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未確認な動物達
 
世界には実在が確認されていない動物がたくさんあります。雪男やネッシーはその代表格です。こういった動物は総称してUMAと呼ばれています。存在を確認するため調査隊が編成されたりすることもありますが,ここで扱う動物はどうも正体を表さないのが多いようです。
 
  

獣人について
獣人タイプのUMAに関する目撃談は世界中にあります。
イエティはヒマラヤに生息する獣人で,「ヒマラヤの雪男」という呼び名で有名です。(この呼び名は現在の少年少女に通じるのかな?)しばしば目撃されていて,1951年に足跡が撮影されてから,捜索熱が高まりました。ある説では雪男の足跡は地元民の靴跡,雪男の頭皮とされるものはインド産のブラマ牛のコブという話もあります。

サスカッチ(加),ビッグフット(米)は地元のインデアンには昔からよく目撃されていたと言われています。身長3M,灰色の長毛で覆われており,足のサイズは4、50CMもあるといいます。多くの目撃談があり、足跡なども残しています。1967年,カリフォルニア州で映画フイルムに撮影されましたが,信憑性を疑う意見もあります。
 
他にはロシアのアルマス,中国の野人,オーストラリアのヨーウィなどがあります,こうしてみると未開の広い国土がある国からの報告が多いようです。それにしてもゴリラやパンダよりも見つけるのが難しいのでしょうか?特に捜している訳でもないのでしょうか?。
 
水性獣について
獣人タイプと並んで多いのが水中に住むUMAです。タイプは獣類や魚類などいろいろありますが、共通しているのは巨大だということです。ネッシーは皆さんご存じでしょう。イギリスのスコットランド地方のネス湖に住むという怪物です。多くの目撃談があり,長い首と長い尾,背中にコブを持つ姿だと報告されています。この怪獣は全長15M胴の直径6Mぐらいで、プレシオザウルスの仲間とする説があります。1934年に撮られたネッシーが水面から首を出している写真は有名でしたが、先頃トリック写真であったと暴露されてしまいました。以前からネッシーが小さすぎると言われていましたが,潜水艦のおもちゃに首をつけたものだったそうです。恐竜が生きているというのは無理があるのかなあ。
  
ニューネッシーも新聞に載って話題になりました。1977年4月トロール船「瑞洋丸」がニュージーランド沖で生物の腐乱死体を発見しました。体長10Mはほどあり、首の長い生物のように見えたので「恐竜か?」と話題になりましが、腐乱がひどく現地で投棄されてしまいました。この正体についてアゴのとれたサメ、甲羅のとれた亀から未知生物まで推論は多くでました。採取しておいたサンプルからウバザメと確認されたそうです。(ウバザメ説というだけで確認されてないという話も・・・)
 
伝説上の生き物について
過去に生息が確認されている訳ではないが、現代でも目撃される生き物がいます。普通伝説上の生き物とされている、鬼や河童などです。こういう種類の動物(?)もUMAで扱うテーマのひとつです。その延長として人魚や龍なども含まれるのでしょうか?妖怪などはを含めるのでしょうか?伝説発生の起源を追うのは興味ある話題ですが、実在を確認する証拠集めは難しいのではないかと思います。
 
絶滅動物について
すでに絶滅したと考えられる動物が目撃されることがあります。こういった報告例もUMAであつかうテーマです。絶滅とひとくちに言っても化石しか無いモノから、近年目撃が途絶えたモノまでいろいろあります。信頼できる生息情報が30年間得られていないと絶滅危惧種に、50年で絶滅種と分類されるようです。タスマニアタイガーやモアなどの目撃談はあるようですが、生息を確認したとは聞かないなあ。ニホンオオカミもね。シーラカンスもいまだに生きているのだから、大きな発見が比較的期待できる分野だと思います。
 

いたずらによる証拠ねつ造などとんでもない話ですが,そのおかげでUMAとして世間に認知された面もあります。悪意のない見間違い,勘違いなどがでっち上げを補強してしまう場合もあるでしょう。おかげで楽しませてもらえました。いると信じればいるし、いないと思えばいない。存在が確認されたらビックリするし,存在しないことが確認されたら「やっぱりな」と思う。UMA話にはそういうトコロがついてまわるように思います。
 
 
UMAが捕まったら
 
UMAが捕まったらどうなるのでしょう。まず研究所か動物園かへ送られ、研究されることになるのでしょうか。認識札をつけて放され,観察されるのでしょうか。あるいは見せ物として世界中を回るのでしょうか(キングコングみたいに)。
また予想外にその姿が平凡だったらどうなるのでしょう。雪男がゴリラやオラウータンとそっくりだったり,ネッシーが鼻の長い魚だったりしたら,世間の関心もすぐに冷めてしまいそうですね。そういう憂き目にあわないようUMAも逃げ回っているのかもしれません。
  
 
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