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世界遺産の選定基準
現代における不思議リストとでもいうべき世界遺産リスト。その選定基準は七不思議リスト作りに役立つかもしれないので、少し見てみましょう。世界遺産の選定基準は世界遺産条約中で明文化されています。文化遺産には6項目、自然遺産には4項目が用意されています。この項目のうちどれかに該当すればリストに登録されます。ただしこの基準に照らしてリストに登録するかどうかを決定するのはユネスコ世界遺産条約委員会です。
七不思議との大きな違いは「7つを選ぶ」という制約が無いことです。だいたいリスト作りの目的が違うのですから当たり前なのですが、そこが大きな違いとも言えますね。
  文化遺産の登録基準
 
1) 人類の創造的天才の傑作を表現するもの
  2) ある期間を通じて、またはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、町並み計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の交流を示すもの
  3) 現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または、少なくとも稀な証拠となるもの。
  4) 人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、建築物群、技術の集積、または、景観の顕著な例。
  5) 特に、回復困難な変化の影響下で損傷されやすい状態にある場合における、ある文化(または、複数の文化)を代表する伝統的集落、または、土地利用の顕著な例。
  6) 顕著な普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と、直接に、または、明白に関連するもの。
   
自然遺産の登録基準
1) 地球の歴史上の主要な段階を示す見本であるもの。これは、生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、或は、重要な地形的、または、自然地理的特性などが含まれている。
  2) 陸上、淡水、沿岸、及び、海洋生態系と動植物群衆の進化と発達において、進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本でもある。
  3) もっともすばらしい自然的現象、または、ひときわすぐれた自然美をもつ地域、および、美的な重要性を含むもの。
  4) 生物的多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには、科学上、または、保全上の観点から、すぐれて普遍的価値をもと絶滅の恐れのある種が存在するものを含む。
  5) 特に、回復困難な変化の影響下で損傷されやすい状態にある場合における、ある文化(または、複数の文化)を代表する伝統的集落、または、土地利用の顕著な例。
  6) 顕著な普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と、直接に、または、明白に関連するもの。

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