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世界遺産の七不思議
人類にとって普遍的価値が認められるとする世界遺産を、あえてランクずけしてみましょう。
世界遺産リストに選ばれるには、選定基準のいずれかを満たさなければなりません。文化遺産では6項目、自然遺産では4項目が用意されています。たいがいの場合は2、3項目を満たしているのですが、まれに全項目を満たしている物件があります。こういった物件は人類にとっての重要度が高いと考えていいのではないでしょうか。
これらの物件をリストアップしてみます。
 

文化遺産で選定基準6項目すべてに該当するのは下記の3物件しかない
泰山(中国)
莫高窟(中国)
ベネチアとその港(イタリア)
 

文化遺産で選定基準のうち5項目に該当するのは下記の11物件があります
ダマスカスの古代都市(シリア)
フィレンツェ歴史地区(イタリア)
アテネのアクロポリス(ギリシャ)
テオティワカン古代都市(メキシコ)
デルフィ古代遺跡(ギリシャ)
万里の長城(中国)
エピダウロス古代遺跡(ギリシャ)
古都カイルアン(チュニジア)
オリンピア古代遺跡(ギリシャ)
サンチー仏教遺跡(インド)
蘇州の古典庭園(中国)
 

自然遺産で選定基準4項目すべてに該当するのは下記の14物件があります
イエローストン国立公園(アメリカ)
ガラパゴス諸島(エクアドル)
グランドキャニオン国立公園(アメリカ)
グレートバリアリーフ(オーストラリア)
タスマニア原生国立公園(オーストラリア)
リオ・プラターノ生物圏保護区(ホンジュラス)
グレートスモーキー山脈(アメリカ)
タラマンカ地方(コスタリカパナマ)
バレ・ドゥ・メ自然保護区(セイシェル)
クイーンズランド湿潤熱帯地域(オーストラリア)
テ・ワヒポウナム(ニュージーランド)
シャーク湾(オーストラリア)
カナイマ国立公園(ベネズエラ)
バイカル湖(ロシア)
 

なかなか厳しい選定基準なんですねえ。日本では法隆寺地域の仏教建造物、厳島神社、古都奈良の文化財が文化遺産として4項目を満たしています。


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