奈良の寺院

 2001年4月に撮影しました。被写体としては有名なものばかりで希少性に欠けるものではありますが、季節柄桜の咲く季節であったことくらいがここのウリかもしれません。

東大寺大仏殿(国宝)

言わずと知れた大仏殿。
東大寺としての創建はは天平15(743)年で、聖武天皇による大仏造立の発願がそのきっかけでした。
大仏殿が最初に建立されたのは天平勝宝4(752)年とされていますが、戦火により2度焼失。現在の大仏殿は元禄5(1692)年に築造されたものです。

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東大寺盧舎那仏坐像[大仏](国宝)

密教では大日如来と言われます。東大寺大仏は東大寺創建とともに造立されました。
天平勝宝1(749)年に完成し、大仏殿は焼失したものの坐像は戦火に耐えて今に残りました(ただし修復は経ています)。
東大寺南大門金剛力士像(国宝)

2体が対になっていて、総称して「阿吽」と呼ばれます(左が「阿」・右が「吽」)。

現在の東大寺南大門は治承4(1180)年に平重衡によって最初の焼き討ちに遭った後に再建されたもので(正治1=1199年築)、金剛力士像は建仁3(1203)年に当代きっての仏師である運慶・快慶を中心としたグループによって製作されました。
平成5(1993)年に大修復されています。

 今後、興福寺・元興寺などをアップする予定です。