| [夏紀行/2010〜小さな野の花〜] |
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| ワレモコウ | 野いちご | モリアザミ | アカツメグサ | ツクシハギ |
| 緑の絨毯の下草 | ヒメジヲンと白樺 | アザミ | ルドベキア | ネジバナ |
紅葉も白樺とのコントラストが青空だとより一層素晴しいですが、夏には夏の白樺との爽快なロケーションです。
白樺の幹の模様が人の顔に見えたり・・・思わずニラメッコ・・・最初にネジバナを知った時には見つけられた幸運な日と野の花の中でも格別に印象深く眺めました。
中秋の頃のススキと並んでワレモコウのコロリンとした真丸さが若い頃から可愛いなと思っていましたが、upで見ると小さな小花がぎっしりなんですね。デジカメの威力と思います。
野イチゴも笹の葉の間から、たった一つのあの真っ赤な粒を見つけると乙女のような気分になるのはなぜでしょうか?
ヒメジヲンは結構背丈が高くおおらかに育っていて、強い風にもめげないのには驚きです。
アザミはアチコチで今が盛りと咲いていますが、微妙に紫、藤色、ピンク系と種類があってそれぞれに全方向に角のように張り出し、葉も立派に尖っていて、
野の花の存在感!を充分感じさせてくれます。道路沿いにはアカツメグサが満開で葉の模様も可愛いです。
夏の陽射しを受ける向日葵、ルドベキア、サルビア、ペチュニアは人が育てた花の類でもありましょうが、道路沿いに沢山元気に咲いていました。
晴天が少なく八ヶ岳を仰ぎ見ることはあまり出来なかったですが、それでも時折覗く雄雄しい山々の姿と、緑深い山道の空気、真っ白な霧がハイスピードで降りてくる様は神々しい位の
荘厳な自然の日々の営みと感動しました。その中で小さくとも健気に咲く小さな野の花の生命力にも心打たれる営みを感じました。
木々でも花でもないそれぞれに名のある多種多様の下草も、別荘の夏の前に刈り込んだ時から程よく芝とは違う緑の絨毯に柔らか〜くフワフワに育っていて、
小さな花芽を付けていたりするので踏まないようにと歩くと、みずみずしいと言うのはこの感覚だと肌で感じました。
芳賀美知子
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