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朝の東北新幹線「はやて」で三時間、八戸駅についてワゴン車の貸切で小1時間は雪も遥か遠くの山々以外には見えませんでしたが奥入瀬の手前辺りから雪景色。約二時間で十和田湖に着きました。
宿に荷物を預けるだけで十和田湖の散策に出かけました。可愛いサルの雪像を横目に湖畔へ。ここまで来れば一面の銀世界。湖を吹き渡る風はやはり格別冷たく、エスキモーのように着ぐるみ状態で一時間ほどの散策。
高村光太郎作の「乙女の像」まで行きましたが、夜のライトUPの為のガラスの「浮き玉」が雪原に映えてきれいでした。乙女の像は、二人で極寒の風雪雨に耐えるようにとの思いで両足はしっかりと地に足を付けていました。
逆光から見るとシルエットが実にどっしりと見えます。銅とスズの合金で出来た非常の金属は、青く錆びて地上が割れて崩れるまで自然の厳しさに耐えて幾千年でも立っている事だろうと光太郎が述べてる通りの強さを感じました。
湖には渡り鳥の白鳥が気持ちよさそうに遊んでいました。上の白鳥の画像は翌日訪れた小川原湖の様子です。
這う白鳥とカモメ、オシドリがたくさんいてビックリ。デジカメに撮ると鳥の意外にに大きな翼の美しさに惹かれます。その白さが映える冬の湖です。
帰路に奥入瀬渓流を早歩きで散策しました。春夏秋冬渓流沿いのこの道を散策する人が絶えない美しい川。点々と苔生した大小の岩に雪が思い思いに形を楽しませてくれて、林の風景は冬も静かな水が流れていました。
山に囲まれているので風もなく穏かな優しい景色ですね。小さな滝が道すがら点在していますが凍っていてそれぞれに名前が付けられていて形が様々。東京では味わえない冬の自然の景色を満喫しました。
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