さくら/目黒川
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今日はほぼ満開の都内の目黒川へ行ってきました。
開花してから15度以上の日が5日たてば満開との情報にまだ少し先と思っていましたが・・
行ってみれば穏やかな日曜日でもあり桜も見に来る人に合わせるように、ほぼ満開の桜幻想。
川面一杯に枝を張って水との競演はとても穏やかで美しかったです。
平安時代より以前は、桜よりも梅が歌にも詠まれていて主流だったそうですが
散り方の風情が日本人の情緒に合っていたのか、
以後現代まで、もてはやされぶりは日本の象徴でもありますね。
すこしだけ薄桜色をした花、中心に黄色いおしべと花の蕾の芯の微妙な色合いはとても愛らしいです。
枝も柔らかくて、付いた花ごと揺れるのがリズミカル。
透けた感じ、待って待って枝から咲いて一年に一度の咲き様は、見る人の心にそれぞれの想いで、「ご面会」。。。
風に舞う枝も散る花びらも、その場から立ち去りがたい夢のような時間を与えてくれます。
目黒川沿いには小さなお店が少しあるのですが今日ばかりは、普段の十倍の人出。
でもブルーシートをおく場所がないのが、なんといってもありがたく幸いです。
欄干のコンクリートのわずかな高みや川沿いの少しだけのベンチが花見の場所。
喫茶店の二階も花見客で一杯、そしておしゃれなワンちゃんも随分見かけました。
目黒川の桜は昭和2年に生まれて整備を繰り返して現在に至ったとか。
花の種類はたぶん「そめいよしの」だと思います。
大きな公園の桜と違って、住宅地に溶け込んだ自然な街路樹の生業が嬉しくさせてくれました。
いつまでも桜と一緒に春の風に揺れていたかったです。


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芳賀美知子  さくら/目黒川(2006/03)














































































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 芳賀美知子 さくら/目黒川(2006/03)