| Wind Chimes |
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Brian Wilson / Van Dyke Parks (2:35/2:32) |
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<session date>
・1966/08/03 (track - 2:28) ・1966/10/03 (vocal) ・1966/10/05 (track and vocal- 2:55) ・1966/10/10 (vocal) ・1967/07/10 (SMILEY SMILE Version) ・1967/07/11 (SMILEY SMILE Version) |
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『SMILE』 収録予定曲。
数少ない、ほぼ完成した曲だったが、当時は発表されずじまいで、 『SMILEY SMILE』 にアレンジし直され再録されたものが収録された。 1993年 『GOOD VIBRATIONS』 ボックスに、 Mark Linett による若干の編集を加えた 『SMILE』 完成ヴァージョンが発表された。 『SMILE』 ヴァージョンが中間部に盛り上がりがありつつもわりと穏やかな曲調であるのに対し、 『SMILEY SMILE』 ヴァージョンはやや不気味な雰囲気にリメイクされており、 同じ曲でありながら解釈が大きく異なっている。 タイトル・主題そのものから、 「The Elements」 の 「風」 として考えられることが多いが、 ブライアンがキャピトルに提出したトラックリストには、 「Wind Chimes」 と 「The Elements」 は別個の曲として書かれており、 「風」 であるという確証は無い。 この曲は三つのセクションから成っている。 最初はマリンバの軽いトラックに載せて、 ブライアンによるリード・ヴォーカルが歌詞を歌うセクション、 次にグループによる歌詞の無い分厚いコーラスのセクション、 そして最後にピアノによって静かにフェイドアウトしていくセクション。 (SOT vol.17 『SMILE SESSIONS』 で聴くことのできるセッション時初期のものと思われるトラックは、 ハープシコードなど違う楽器が入ったりして、曲の雰囲気や構成が完成版と異なっている。) Mark Linett によれば、 ブライアンのオリジナル・ミックステープでは、 二番目のセクションはさらにもう一回、繰り返しが多かったそうである。 この曲のベース・ラインは、 のちに 「Can't Wait Too Long」 に形を変えて流用されることになる。 最初のセッションは1966年 8月 3日に行われ、 2:28 のインスト・トラックが録られている。 それから二ヵ月後の10月 3日にヴォーカル・セッション、 10月 5日、今度は新しい 2:55 のインスト・トラックを録り、 10月10日に再びヴォーカル・セッションが行われている。 10月に行われたというブライアン宅のディナーパーティーで、 この曲も他の曲と共にアセテート盤として、招待客に披露されている。 『SMILE 2004』 では、同じく 「The Elements」 の 「風」 と推測されてきた 「On A Holiday (元 Holiday)」 とメドレーになる曲順で収録された。 「On A Holiday」 からは 『SMILEY SMILE』 ヴァージョンの 「Wind Chimes」 コーダ部で使用されていた 「ting-a-ring」 パートでつなげられている。 『GV Box』 で聴くことの出来たヴァージョンとは異なり曲構成が変更され、 『SMILE』 期の未使用・未発表パートが採用された形での再現となっている。 この曲は 『SMILEY SMILE』 でのクレジットからも窺えるように、 長い間ブライアン・ウィルソン単独の作品と考えられてきたが、 歌詞はヴァン・ダイク・パークスによるものだと判明し、 『SMILE 2004』 においてはヴァン・ダイクも作者としてクレジットされている。 |
<公式音源>
* 『SMILEY SMILE』 * 『GOOD VIBRATIONS』 Box disc 2 (『SMILE』 version) * 『SMILE 2004』 に収録 <非公式音源>
* SOT 他、各種ブートレグに収録 * SOT vol.17 『SMILE SESSIONS』 disc 3 にセッション収録 * SOT vol.18 にセッション収録 |
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<関連項目>
→ AIR → Can't Wait Too Long → The Elements → Holidays → On A Holiday |
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