あれれ日記 2001年7月
2001.07.31
ここ数日少し涼しくなってきた、というかいつもの7月の気候にようやく落ち着いたかと思ったら、またまた蒸し暑くなってしまいました。暑いよ〜。
仕事が忙しくて、ヒスをおこしそうになる。自分でも、だんだん電話対応の声が低くなってきているのがわかる。私はムッとすると、だんだん低い声になってしまうのだ。気をつけなくては。電話は明るく出るべし!(自戒)。しかしこのバタバタはいつまで続くのだろうか?8月の夏休みまで続くのはイヤだなあ。
祖母は不安神経症ではなく心気症のほうらしい。とりあえず、納得させるために8月に検査入院させてもらうことに。祖母はこれで気持ちが落ち着いたのか「調子が悪い」とくどくど愚痴っていたのが少し収まる。祖母の相手をして疲れている母の息抜きにもなるかも。
瀬名さん関連リンク集、今日も追加。ミステリ系にも波及中?
しかし、えんじ@SFさんの日記(7/28)を読んで私もちょっとビックリ。えんじさんはミステリ系の方から「SFはミステリより書くのが楽でしょ」と言われたらしいのですが…。その根拠がミステリにはオチが必要だからだそうで…それって、なんか違う気が。SFにもかなりオチが大切だと思うのですが、この発言をした方はSFにはオチがないと思っているのかな?え〜と、今回えんじさんと話された方に、OKさんの「『思考する物語』と物語の驚き」を読んでもらいたいかも。OKさんはミステリ読みの側から書いていますが、これって、今回えんじさんと話された方へのSFの側からミステリ側への回答にもなりますよね?SFとミステリの構造は似ていると私も思う。
まあそもそも「良い小説」を書くのはジャンル問わず、なんでも大変だとは思いますが。こういうこと言い出したらなんでもそうだし、この話題は終わってしまいますね(笑)。それにしても、ここ最近OKさんのとこをリンクしまくりです。なぜかというと「『思考する物語』と物語の驚き」を読んでとっても納得してしまったからなのでした。迷惑じゃなければいいのですが…。<もう十分、もう瀬名さん話題に引きずりこんでしまっているので、なにを今更ですか(^^;)。
2001.07.30
瀬名さん関連リンク集、何気に喜ばれているようでうれしいです。でも誤謬女王ひさびさという感じで間違いも多々です。ご指摘よろしくお願いいたします。みなさまの力で充実していくのです。
いいえ、どういたしまして、一歩さん。
蔓葉さん、そんなに丁寧にやってるわけじゃないですが…活用してくださまし。
昨日のArteさんのリンク元の日付を間違っていました。正しくは7/15で言及なさっています。ほんとにごめんなさい。
SFファン以外にも小太郎さんやOKさんなどどちらかというとミステリ者系の反応も。SFファンダムの外からの印象が正直に出ていて面白いと思います。
2001.07.29
今朝、寒くて目がさめました。涼しいのはうれしいが寒暖差が激しくて体がついていけません。
祖父のほんとの49日。今頃になってボディブローのように祖父の死が堪えたのか、祖母は少々不安神経症ぎみ。病気(癌)じゃないのに、自分が病気だと信じ込んでいる。医者に連れていっても、どうやら信用していない様子。どう対処すべきか悩む。
瀬名さんリンク集は少しづつですがメンテ中です。一応、議論の流れがわかりやすいかなと思い、できるだけ時系列に並べましたが、28日以降に見つけたものは下に追加して「New!」マークを付けています。皆様、たれこみ希望!
2001.07.28
友人と銀座で映画『A.I.』を見てから、新しくできたイタ飯屋「イルビーノーロ」でランチ。ちょっと値は張るけど、それだけサービスは良いし、食事は美味しいし、良いお店を見つけました。ゆったりして満足、満足。その後、エルメスビル見学に行こうとしたら、あららまだまだ行列。涼しい一日だったけど、並ぶ気にはなれず諦める。その後は、色んなショップを覗き目の保養。歩きすぎて疲れ果てたので、お気に入りの茶店「椿珈琲店」でケーキセットを食しながらのんびり。
スティーブン・スピルバーグ監督『A.I.』を銀座、丸の内ルーブルにて鑑賞。
鉄腕アトムを期待していったら、似て非なるものでした。ディビットが恐すぎ。可愛い顔して、やることはストーカー。愛というのはもらうものじゃなくてあげるものなんじゃないの?利己的という部分ではディビットは人間に近づいてるけどね。でも悪い部分ばかり人間らしくなっても…。アトムの切なさはぜーんぜん感じられなかったわ。しかし、INPUTの時点でママだけ刷り込ませるってことから変よね。パパの存在は必要じゃないってことかい?なんだか解せない。どちらかというと、テディに愛を感じたわ〜。必死に仲間を救おうと活躍するし、自分の世話は自分でするし、よほどテディのほうが愛情というものを知ってるような気がしちゃった。外見がラブリーで、声が渋いおじさま声というところが素敵。テディなら欲しい。
ジゴロ・ジョーのキャラもよかったな。端正なジュード・ロウが役にピッタリでした。精神的成長を遂げたのはジョーのほうじゃない?「ぼくは生きた」というセリフがなんともよかった。
それにしてもロボットと人の共存への悲観論でもなく楽観論でもなく中途半端すぎて、消化不良ぎみ。たぶん、キューブリックとスピルバーグの資質の違いのせめぎあいで、こーなったのかな?という感じでした。映像は迫力があってよかった。ちょっとノスタルジックさを感じさせる、古き良き時代のSFの世界のイメージのなかに荒廃感もミックスさせうまく視覚化していたと思う。
2001.07.27
がああん、ショック!今朝、会社で自分の掲示板を覗いたら、なんとなんとここ数日の書き込みがすべて消え去っているではないか。なぜなぜ、な〜ぜ?昨日の夜、ちょこっと覗いた時はきちんとあったのに。だから今朝返事をしようと、早めに会社に行ってイソイソとPCを立ち上げたのでした。見た瞬間、自分の目を疑いましたね。ログを取っていなかったのをこんなに悔やんだことはありません。しかし、まさかパスワードを盗まれたとか、そんなんじゃないよねえ(不安)。
それにしても、豆2号さんの『アルジャーノンに花束を』の感想を受けて、自分の感想を一生懸命書いたのに〜。ひさびさの力いれた返事だったのよおおお(涙)。それに、「ガバス」という単位に関して「ファミコン通信」やら、「ひょっこりひょうたん島」やらで盛り上がっていたのに、すっかり無いし。NHKの人形劇の話題も広がるかも、と期待してたのにい。
とりあえず、豆2号さん、返事また書きますので待っててね。u-kiさん、宮崎さん、ニムさん、加藤さん、せっかく書き込んでくださったのにごめんなさい。
2001.07.26
なんとなく現実逃避したくなると、企ててしまう時系列リンク集。今回もまたやってしまいました(笑)。そうそのリンク集とは!
瀬名秀明氏SFファンとのファーストコンタクト関連話題リンク集
こんなにも話題になってますよ、瀬名さん!<でも弱小サイトのここじゃ、見てもらえないなあ。
急いで作ったのでかなりの洩れがあると思います。よろしければ、たれこみお願いします。相変わらず無断でリンクしているので、問題がありましたら御一報くださいまし。今回のも期間限定予定です。
2001.07.25
東京では局地的な豪雨とカミナリ。突風が吹き、雨が窓に叩き付けられる音もさまじく、皆で仕事の手が一瞬止まっていた。ほんとビックリした〜。帰りには雨はやみ、すっかり地面も乾き始めていたのだが、なんとこの雨の影響で電車が止まってたりしたようだ。私が乗る電車も途中折り返し運転をしていた。私が乗った時間には、私が降りる駅は平気だったので助かりましたが、自分の駅まで行けない人たちは一生懸命、路線地図を見ながら帰路確保に奔走していました。
夏のParis旅行のため、主要美術館フリーチケットのカルト・ミュゼ1日券を日本で購入することにし、予約を入れる。少々高くても、暑い中チケットを買うだけのために並びたくないもんね。しかし、こういうチケットの予約もWebサイトでできちゃうんだから、便利になったものです。
なんとなく。
瀬名さんが怒りモードなのは、自分が具体的提案してるのに、反論者たちから「いや、それよりこうしたほうが」とか具体的な方法論が出てこないことにだと思う。そこら辺を読み違えるとますます論点がずれるような気がする。といっても休息宣言出ちゃったから、これ以上は発展しないかな。
読者としてのスタンスはらじさん(7/24)に同意。瀬名秀明読者のなかでSF者の割合は案外いるのかなと思う。「パラサイト・イブはSFじゃない」という評価が作者本人の耳に入るくらいには。だからSF者を気にしはじめちゃったのではなかろうか?とか。
2001.07.24
毎日「暑い!」という言葉しか出てきません。このもわああっとした空気にはげんなりです。東京はすっかり亜熱帯地域。地球温暖化が身近に迫ってきてる実感が…。しかし、数年前は冷夏が続いていたんですよね。それはそれで「地球はどうなってるんだろう?」と思ったものですが。とりあえず異常気象が続いていることには変わらないのですね。
すっかり、NHK「プロジェクトX」から浮気して「救命病棟24時」を毎回見ている火曜日。今回はレスキュー隊員達と救急医療に携わる医者との対立がメインなんだけど、これ1時間じゃ無理だよなあ。対立のさせかたが安易すぎて説得力なし。レスキューの人たちが医療の知識ないわけないし、安易に医者を責めるとは到底思えない。ほんとのレスキュー隊員が見たら怒りそう。もうすこし、設定をうまくすれば、いい話になったろうに。今回ばかりは脚本の甘さばかりが目立った。松雪と他の先生たちとの絡みは良かったので、次も見るけどさ。それにしても宮迫はお笑いとは思えないほど演技がうまいなあ。渡辺いっけいは宮迫との絡みが一番生き生きしてるような気さえする。そういや、「きらきらひかる」のスペシャルで松雪と宮迫は共演してるんだよね。最初宮迫のこと、お笑いの人って知らなかったので、なんか良い俳優さんが出てきたなあと思った覚えがある。
2001.07.23
いったいこの暑さはなに〜!出勤するだけで疲れてしまう。仕事する気になるまで30分は必要だわ。
瀬名さん、ハマっておりますね〜。これ→瀬名秀明怒りのSF決別宣言
コアなSFファンと議論するとどんどん論点がずれるし、質問にははぐらかされるし、悲しい思いをするのがオチですわ。真摯に答えてくれる人も勿論います。でもなぜか埋もれちゃうんですよ。まあ、私の場合はなにも知らなすぎるので、そう思ってしまうという部分もありますが…。
それにしても、ネット上で大きな声を出せる方はかなり少数で、この少数派のなかの少数派の意見をSFファンの大意と思ったらSFファンは可哀相かも。このSFファンの定義もあやふやなんですけどね。きっとまた不毛な議論に陥る方に1万ガバス。(ところでガバスってなに?)
でも一番肝心なのは、ムーブメントを起こしたいと思って、ジャンルを読んでる人間はほとんどいないんじゃなかろうかってことですね。そこら辺が瀬名さんのSFセミナーレポに対する反応の温度差となって現れているんだろうな。読者はあくまでも読者でしかないのよ。たまに志を持つ人も現れるけど、そういう人はすでになにかやってるんですよね。
あーそうか、瀬名さんはその志があるに違いない人たちと議論したいってことなのかな。だからそのなかで志を持ってそうだと分かり易い反応をするコアな方々に噛み付いてるんだ。なるほど、と一人納得。
しかし、瀬名さんはなんでSFってジャンルにそんなにも熱い使命感を持ってるのかしらん?最近ホラーも少々勢いが無くなってるので、そちらを是非にとか思ったり(笑)。特に海外ホラー小説の紹介が少ないと思いませんこと?
ちなみに私はただの薄い読者で使命感ゼロな人間なので、あとは議論を楽しく見守っていきます。こんな勝手なことばかり書いてて、読まれたらどないしよ<んなわけ無いって。
2001.07.22
体調がすぐれず、終日部屋で本を読んだり、ウトウト寝たり。まだ7月だというのに夏バテしてしまったのだろうか。
NHK教育で「ローザンヌバレエコンクール」の再放送をしていたので思わず見入る。ここ2.3年見てなかったんだけど、いつのまにやら毒舌解説のおばさまはいなくなったのね。身も蓋もない論評が好きだったのに。通訳の人がまた毒舌そのままを直訳してる感じで笑えたんだけどなー。
ひさびさに見た印象ではレベル高い子が多かった気がする。日本人が相変わらず多いのは海外留学をしたい子が多いということなのかしら?スカラシップ4位に入った日本人の男の子の踊りがかなりお気に入り。規定モダン?の踊りは金賞取った子のより好きだなー。きちんと名前をチェック入れるべきだったか。漫然と見てたから名前とかわかんないよ。
アルトゥーロ・ベレス・レベルテ『フランドルの呪画』(集英社文庫)読了。
蘊蓄と物語性の兼ね合いが絶妙。チェスがわかっていれば、もっと楽しめただろう。
2001.07.21
祖父の49日の法要。そうかあれからもう1月以上たってるんだ。しかし、まだ祖父がいない感じがしない。
午前中早めに、弟夫婦と甥っ子来たのでお昼ご飯の支度をせっせと頑張る。甥っ子はだいぶ大人っぽくなってますます知恵が付いてきている。なぜかおでこごっつんこが好きらしく、おでことおでこをくっつけてあげるとうれしそうに笑う。そしてそのまま顔を近づけていると、ぶちゅぶちゅと顔中キスをしてくれる。私の顔はおいしいのかい?
お昼を食べたら、タクシーでお寺さんへと向かう。祖母は夏カゼをひいてしまったようなのでお留守番。具合悪いのもあるが、あまりお寺さんに行きたくない様子。かなり死への恐怖感があるように見受けられる。
法要に集まったのはほんとに身内だけ。お経をあげてもらい、なかなかにお話上手な説教を聞く。あとはお墓に納骨のため外に出る。すさまじい暑さでほんの短時間だったが皆でちょいとグロッキーぎみ。甥っ子はちょうどお昼寝の時間だったので控え室ですやすや寝ていた為、外に出さなかったんだけどかえってそのほうが良かった。あれでは熱中症になってしまうとこだったろう。
精進落しは家の近所の「銀座アスター」で。最初は一般的な会席料理屋にしようとしていたのだがお坊さんは飽きてるらしいし、皆もそんなに会席は魅力なしということで中華と相成りました。考えてみたらこの時期、お坊さんも色々お付き合いしなければならず大変。いくら高級会席でもさすがに食べつづけると飽きるわよね。
「銀座アスター」のコースはふかひれ、あわび、手長エビと高級食材を使い、炒め物とかほとんど無く、フレンチぽかったり、和食ぽかったり、上品な味付けの中華で、なかなか美味しかった。甥っ子は3時間近く、席できちんと大人しくしており、しかも愛想を振りまいていて、まだ1歳なのに偉いねえと皆に誉められていた。さすがに途中で1回だけ急に泣き出したんだけど、「お腹が空いてるのかも?」と小さくちぎった万頭を与えると泣き止みすごい勢いで食べていた。よほどお腹が空いていたのね。
2001.07.20
貧血ぽいのでぐてぐてと寝坊。暑さ負けしちゃいかんと、お昼はしっかり夏野菜のパスタを作り食す。午後は母と買い出しし、ひさびさにお夕飯作り。豚の冷しゃぶメイン。
デボラ・クロンビー『警視の接吻』(講談社文庫)読了。
キンケイド警視がジュマ警部とともに複雑な背景を負った事件を解決していくシリーズ第6弾。今回もかなりボリュームが増え、作品の雰囲気が5弾に引き続き変化していっている気がする。4作まではわりと事件そのものを追う、本格に近い作風だったんだけど、前作あたりから事件の背景にある人間関係中心に描くようになっている。今回は過去と現在を交錯させながら描く手法。過去の因縁が事件を引き起こし、亡くなった女性を中心に複雑な人間関係のなか、どうやって真実を探すのか。読了後、ゴダードを思い浮かべた。たぶん、登場人物の名前を変えて、作者をゴダードにしても全然おかしくないかも。
美しき女性、そして過去に縛り付けられる男たち。でも作者の女なので、ゴダードの場合は情けないながら男も実を見せるけど、この作品では女たちが過去より未来へと戦い続けるのに男たちは過去に拘泥し、本当の意味での真実を見ようとはしない。そして悲しい事件へと突き進んで行ってしまうのだ。
それにしても、それにつられてかジュマが自分というものを見つめ直そうとキンケイドとの距離を考え始めてしまうのよねー。さて、どうなることでしょう。
2001.07.19
なんとなく原因不明の気分イライラ。
海外旅行の予定をきちんと立てようと思いつつ、ガイドブックを読むが頭に入らず。あまりにきちんと計画を立てようとするとなんだか面倒でしょうがない。恐がりなくせに私ってアバウトな人間だったのねと思う。まあ、行けば観光しなくても、その地をお散歩すれば楽しい、お手軽な人間だし。でも難点は方向音痴すぎるってことなんだよなあ。
去年の旅行ではほぼ友人まかせだったし。しかもその友人は「旅行はハプニングが面白い」というタイプなので適当に現地で地図を買ってわりかしアバウトに動き回っていたのだった。私って何も出来ないので本来はパック旅行が向いてる気がするんだけど、友人がプランたてるの大好きフリー旅行者タイプなもんだから、一緒に行くと何も考えず押さえるべきとこにきちんと連れていってもらえて、なおかつフリー旅行の自由気侭な楽しさを味わってるという、美味しいとこどりの旅行をしてるのよねー。
2001.07.18
小野不由美『十二国記 華胥の幽夢』(講談社文庫)読了。
サイドストーリー的な短編集。といってもかなり本編がどうのように進むか暗示しているような思想が語られていく。短編だけに国を治めるための政治的部分と個がどうやって折り合うべきか、かなりストレートな話になっている。楽俊がやっぱ可愛いなあ。でもかなり個として重要な位置に立ってるキャラだと思う。
2001.07.17
蒸し暑い、とにかく暑い。通勤電車のなかは蒸し風呂状態でクラクラです。
普段は会うことがない、前の部署で一緒だった人と珍しく立て続けに二人遭遇。ちょっと懐かしかったです。しかし1年くらいでもおじさん化しちゃうんだなあ。自分も確実におばさん化してるのか…と思うとちょっと悲しかった。
ようやく落ち着いてきたと思った仕事。よもや今月は無いだろうと思っていた件が今日になって「やっぱり、先月同様やるんだって」とのお達し。くうう、ようやく色んなサイトや掲示板を覗く余裕が出来たと喜んでいたのに。これこれ、それは会社でやってはいけませんってば、私。
裏ネットワークの恐ろしさを聞く。いや、どちらかというと必要なネットワークなんだけど。活用の仕方を間違えないでくださいね。まあ、ウワサでは聞いてたから、「やっぱりあるんだ。すげ〜。」と思っただけなんだけど、知らない間に私もやられてる可能性もあるということをキモに命じておこう。まっ、派閥なんてそんなもん。
2001.07.16
こんなにも暑い日だったのに、風邪ぎみってどおよ。しかも昨日の冷え過ぎで、肩や足の筋肉痛を起こしてるし、その痛さで寝不足だし。これはやばいって感じであったが、ランチに大蒜とゴマたっぷりの辛〜い、坦々麺を食べたら調子良くなったかも。しかしダイエットしなくちゃいけないのに、こんな高カロリーなものばっか食べててますます太りそう。
購入本:恩田陸『三月は深き紅の淵を』(講談社文庫) 小野不由美『十二国記 華胥の幽夢』(講談社文庫)
2001.07.15
夏休みに Parisへ旅行予定。一緒に行く友人と計画を練ろうと銀座で待ち合わせ。紅茶専門店の「マリア・フレージュ」のレストランでランチ。値段のわりには、もうひとつだったかな。ホタテのソテーはまあまあ美味しかったけど。さすがに紅茶はうまかった。この店は喫茶として使うほうがいいかも。そんなことを言いつつ、体が冷えるまで延々とおしゃべりし長居。
さすがに外に出たくなって、銀座をウィンドショッピング。可愛い服が売りのブテックをのぞき、旅行前にお金を使っちゃいかんと思いつつ、ワンピースを衝動買いしたりして。
その後、ゆっくり計画をたてましょうと喫茶店へ入りケーキセットを食べながら、お互いのガイドブックをチェック。と途中までは順調だったのだが、なんの話からか友人が自分を取り巻く現在の状況の不満をぶちまけはじめる。涙を流さんばかりの勢いに、これは聞くしかないと、聞き役に回る。結局5時間ほどいたでしょうか。お冷やを取り替えに4回店員が来て、隣の席は3組ほど替わりました(笑)。しかし、逃げてても現状打破できないと思うんだけどなあ。みずから悪い方向へ進んでどうするよ。今の職種に思いっきり合ってない性格だからなあ、ある意味不幸かも。
ということで旅行の計画は全然立てられませんでした。まあ、そんなにキッチリたてなくてもいいんですけど。
2001.07.14
暑いよ、暑いよ〜。
近所で買い物してたら、ASAYAN男子ボーカリストの最終候補だった、あのネスミス・カリム君を見かけました。顔ちっちゃーい、きれいな顔してる〜、かっこいいじゃんでした。やっぱ目立つわ。爽やかに自転車で私の脇を通り過ぎて行きました。ここら辺に住んでいるのかしら?
ひさびさ、お夕飯作りのお手伝い。簡単に出来るものをということで、メニューは天ぷら。買い物をしてたら枝豆がおいしそうだったので、枝豆の天ぷらも作ってみることにする。軽く茹でてから、かきあげ風に。思った以上に美味しく、生とうもろこしのかき揚げ以来の私的ヒット天ぷらレシピとなる。あとは、ちりめんじゃこと玉ねぎのかき揚げとまいたけの天ぷら。
デイヴィット・L・リンジー『ガラスの暗殺者』上下(新潮文庫)読了。美しき女暗殺者と美しきFBI捜査官が主人公。と書くと、二人のタフな女の戦いか?と思いがちだが、そうじゃないんだよなあ。心に傷を負い、心ならずも暗殺者として生きている繊細で傷つきやすいイリーナ。そして、FBIで殉職した夫の裏切りを知り、心の整理をするために、あえて危険な仕事に飛び込んでいくケイト。緊迫したマフィアの抗争とそれを壊滅せんとするFBIの戦いを背景に、この二人の心情を丁寧に追っていく。孤独の女の戦いは切ない。
2001.07.13
半端じゃない猛暑のなか、ぐでぐでになりつつ、幹事のおじさんと送別の品を買いに有楽町ビックカメラへ。デパートだっただけあって、かなりゆったりとした作りのお店になっていましたね。ビックカメラというと、ごちゃごちゃして見づらいという印象だったのですが、有楽町のこのお店ならまた行ってもいいや。
そう、今日は部の歓送迎会。またも1次会からカラオケ付きのお店。「こういう店の食事はおいしくないですよ。ちゃんとしたレストランなんて贅沢は言いません、とりあえず普通の居酒屋さんにしましょうよ」と幹事のおじさんに強力に訴えたのですが却下されてしまいました…。案の定、食事はいまいちどころか、いまにだったさ(涙)
2001.07.12
色々と思うことはあれど、なかなか言葉にできません。静かに応援することにいたしましょう。
2001.07.11
ランチ後の仲間との会話にデジャ・ヴ。自分の会話も覚えているそのままのセリフ。んん?と思った瞬間、「ねえ、その会話、この前もしてなかったっけ?」と仲間の一人。まさしくその通りとみんなで爆笑。「若年性健忘症じゃないのー」「いや、もう若年性はつかないとか?」もう笑えません…。
ちなみになんの話題だったかというと、「キャンディ・キャンディ」のコミックの初期の版と後期の版では背表紙の色が違うという話からはじまりました。デジャ・ヴ会話は「最近、網棚に雑誌置いてないよねえ」のが出た後の会話からサリン事件のついての会話に飛ぶまでのやりとり。一言も違わず一緒だった。しかし、あれから何年たったのかな?皆それぞれ、事件当日のことはとてもよく覚えているのです。
東野圭吾『片思い』(文芸春秋)読了。ミステリは味付けでジェンダー問題の本質を問う作品になっていた。よく調べて書いてあるなあと感心した。しかし、その分、登場人物の心情がなんとなく説明的すぎて、ドラマとしては弱かったかなあ。うまさが裏目に出てしまった感じ。社会のなかで、自分の性に悩み苦しみ葛藤する部分が、きれいに描かれ過ぎていて、迫力に欠ける。でも問題提示をしようという気構えには感心します。たぶん、まずはこのくらいがいいんだろう。ミステリ部分はちょっと強引にもっていきすぎ。
2001.07.10
そ、そんなに一遍に色々頼まないでくださ〜い、と悲鳴をあげた午前中。重ならなきゃ、なんとでも出来る仕事なんだから、考えて頼んでほしいわっ。
会社帰り、先週買った綿パンを受取りにデパートへ。欲しかったベージュのジャケットを見つけてしまい、購入。その他にもTシャツなども勧められ、ついつい。バーゲンの文字に弱い私。
北野火星の調査続行中。自分だけで考えていると、トンデモSFの方向に行ってしまう。いや、私はファンタジー読みの人間ですから、しょうがないんです、おほほっ。宇宙人の存在は信じますか?ってね。私は、火星と言ったらブラッドベリなんだも〜ん。
2001.07.09
暑い日々が続きます。東京は全然雨が降りません。夏場、水不足にならないかちょっと心配。
眠い〜。うむむ、またも眠りが浅く、寝足り無い気分。コーヒーなどを飲んでもなかなか眠気が去ってくれない。
2001.07.08
火星を探検しに行ってまいりました。
調査報告:
「カチカチ山駅」前からまずは探検隊男子4名、女子2名の計6名出発。「ぬかるんでから駅」途中下車し、「妻」でチヂミ、プルコギ、石焼きビビンバなどを食しながら探検するための注意事項の最終確認してみたり。
女子調査員1名が途中合流、そのまま「モンブラン」へ登頂、あまいものをやっつけながら、火星地図でチェックポイントの確認など。私は火星地図を1回しか確認しておらず準備足らずを痛感する。「モンブラン」から下った後は女子2名で一時離脱し、火星探検には関係ない「礼子さま装備」を購入。
その後、火星「穴」入り口で再度合流、探検キャンプへと向かい、赤い石話をしたりして下準備。腹が減ってはいくさにならずということで、火星「穴」付近でうまいお蕎麦とつまみをいただきながら、火星全体像の雰囲気などを調査。たぬきと鬼に正体の見解がなかなか統一されず。穴にはかめもいるので、かめ探検もしたいという調査員1名。が、その穴は別なところだろうということで、かめ調査は後日となる予定。
その後は、女子2名、体力不足で泣く泣く離脱。私は体力不足もさることながら、勉強不足。迷路のような火星の探検には地図をもう少し熟読せねばならないだろうと、地球帰還後、再読。私たちが離脱後、かなり調査は進んだ模様。くっ、くやしいわっ。
以上、調査隊はヒラマド隊員、おおた隊員、森太郎隊員、のむのむ隊員、向井隊員、青木みや隊員、私でした。
北野勇作『昔、火星のあった場所』(徳間デュアル文庫)再読。「ぼく」はラスト、火星と地球のどちらに向かっているだろう?そもそも、「ぼく」は人?小春と相対するもののような気が。う〜ん、ますますわからない。
2001.07.07
七夕…すっかり忘れていました。
眠りが浅かったせいか、すっかり寝坊。のそのそと起きだし、友人の会社がある吉祥寺へ。今回はお手伝いというより遊びに行っただけだったな。2時すぎ遅めのランチしにうろうろとお店を探しまわるが優柔不断の私たちはなかなかお店を決められず、結局ロンロンの地下食堂。ランチ後はバーゲン狙いであちこち洋服を見てまわる。私はカジュアルBagをゲットしたのみ。ベージュのジャケットが欲しいんだけど、なかなか見つからず。友人は洋服をたんまり購入しておりました。
2001.07.06
蒸し暑い日が続く。もう梅雨明け宣言してもいいんじゃないかと思うけど、今日からまた天気は崩れるらしい。それにしても通勤だけでぐったりでやる気がどうにもおこらない。食べることだけにはいつものごとく熱心なんだけど。
ランチ仲間の一人が急に辞めることになった。なかなかに一緒に働いている女性陣たちが曲者揃いで部署に慣れなかったためらしい。私ってこういう時に両方の言い分を聞かされるハメになりがち。結局のところどっちもどっちだ。こういう話を聞かされると、自分がよほどガマン強く、適応能力があるように思えてしまう。そんなことはまったく無いんだけど。それにしても会社によって、部署によって、「社会人の常識」はかなり違うんだなと改めて思うよ。
宮崎駿監督『魔女の宅急便』がTVでやっていた。やっぱ楽し〜い。なんだか元気が出ます。
2001.07.05
会社帰り、ひさびさに渋谷Book-1stに寄りました。買ったはずの北野勇作『昔、火星のあった場所』(徳間デュアル文庫)をどうやら紛失してしまったので再度買おうと思ったのです…。
まずは近所の本屋やら、旭屋書店あたりは捜してみたのですが当たり前のように無い。ので、最終手段のつもりだったのですが、ここにも無い、無い、なーい。ぶたぶたと銀河英雄伝説以外置いておりませんがな。なんだか雑誌を同じような扱いなのですかね、この文庫。あった時に買わないともう無いと思ったほうがいいな。つい最近まで近所の本屋がある程度揃えてくれてたというのはすごいことだったんだーと今更ながら思う。
それにつけても、いつもだったらBook-1stに行けば何かしら購入する本があったのに、触手の動くものがゼロゼロナイン。なんか最近自分のアンテナの感度がかなり悪くなってる気がする。
2001.07.04
TV三昧は続く。桃井かおりが出るってだけで「ビューティ・セブン」をチョイス。裏は浅野温子主演の「マリア」でこちらも面白そうだったんだけど、私的にはやはりみんなでなにかを成し遂げる系ドラマのほうがツボだし。いやあ、案の定くっさいベタベタのドラマでした。でも桃井かおりと藤井隆のやりとりが笑えるし、わりかし好きだ。
2001.07.03
読書せず、PCも触らず、TVばっか見てる生活になっている今日この頃。
NHK「プロジェクトX」を見るつもりだったのに、始まるまでの時間と江口洋介主演の「救命病棟24時」を見始めたらついつい最後まで見てしまった。江口はなんかいい俳優さんになってきたなあ。松島奈々子が出てた前回も何気に見てたんだけど、ますますいい男になっています。今回のヒロインは松雪泰子のようですね。この女優さんも年を重ねるごとにかっこよくなってる。ストーリーはご都合主義な部分が多いけど、こういうチームワークでなにかするというドラマは好きなのだ。前シーズンは観月ありさの「私を旅館に連れていって」が脇役がみんないい味だしてて好きだった。
それからNHK「ETV2001」で宮崎駿特集を。昨日は小此木啓吾との、今日は吉本ばななとの対談。なんか宮崎さんばっか話してる(笑)。対談というよりインタビューみたいだった。それにしても早く『千と千尋の神隠し』を観たい。
2001.07.02
それにしてもここ数日、帰宅した途端、電池切れをおこした人形のようにようにいきなり動けなくなる。どっと疲労感が襲い、お夕飯を食べた後は、ただぼーっとベットの上に座り込んでなにもすることが出来なくなってしまう。本を読み始めても集中する前に頭がガンガン痛くなってしまう。なんというか目が疲れてる感じもあるが貧血状態にも近い感じ。きちんと食事しているし、睡眠もいつも以上にとっているんだけどなあ。ただ背中が痛くてなかなか寝付かれないというのはあるのだが。肩凝りのひどい状態ぽいんだけど、うむむ。
今日に至っては、会社でPCを見ているだけで気分が悪くなってしまっています。つーことで、治るまでちょっと更新を止めます。
そんな状態なのに今日upしてるわけは土曜に観た映画の感想をどうしても載せたかったから。地味な映画ですが、とても素敵な映画でした。一人生きる女性たちの孤独に向かい合った映画でありながらファンタジィー映画としても秀逸であります。(ちなみに↓の土曜までの日記は昨日の夜書いてたのですが、upするのを忘れてしまったのでした)
2001.07.01
暑いっ!梅雨の晴れ間とは思えないほどの真夏のような暑さ。東京では36度まで気温が上がりました…。このまま梅雨明けか?
ふらふらと買い物しに出掛けるがあまりの暑さに気力が失せ、早々に帰宅。昨日友人から借りた、東野圭吾『片思い』でも読もうかなとベットで転がっていたら何時の間にか寝てしまった。