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あれれ日記 2004年11月


2004.12.31  http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.31

大雪の一日。本日も甥っ子と終日遊ぶ。子供のエネルギーに振り回されております(笑)。それにしても甥っ子兄と弟の性格の違いなど色々見てて楽しい。兄は慎重派、弟は無鉄砲。

紅白も見ず、除夜の鐘も聞かない大晦日でした。


2004.12.30 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.30

弟夫婦と甥っ子二人が泊まりに来る。家族中で風邪ぴきとのことだが甥っ子二人は元気満々。親のほうがぐったりの様子。私は甥っ子兄の遊び相手をして過ごす。


2004.12.29 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.29

初雪。朝のみぞれから雪へと変わり夕方には雨となりました。暖かい冬だなあと思っていたら急激に寒くなりましたね。

本日、仕事納めでした。納会などという習慣のない会社ですので普通に仕事をして終わり。さて今年もあと二日です。がんばろっと。


2004.12.27 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.27

購入本: カール・ハイアセン『ロックンロール・ウイドー』(文春文庫) ピーター・ムーア・スミス『もつれ』(創元推理文庫) フリッツ・ライバー『ファファード&グレイ・マウザー2 死神と二剣士』(創元FT文庫)


2004.12.25 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2004.12.25

時間を忘れてしゃべりまくり。しかしまさか冬ソナ話題が出てこようとは予想だにしなかった(笑)。本日のお言葉「根拠なき自信」…これいいかも。


2004.12.24 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.24

三津五郎さんの恐い奥方とか、玉三郎さんと勘九郎さんのいなせな深川芸者のバトルとか観てるんじゃなかったっけ?それなのになぜか私が観てる舞台上ではじゃらじゃらしたアホ旦那に健気なぺっぴんさんが「こちの人〜」とか言ってるんですよ。あれ?降りる駅間違っちゃったかも(笑)。

中村勘九郎さんとしての最後の舞台を捨てるなんざあ、いい度胸してるじゃねいかとかなり迷いましたけど、染五郎、芝雀さんの吸引力に負けました。染ちゃんのことは散々好きだと騒いでますが、それだけでなく実は女形で今一番応援してるのが芝雀さんだったりするのです。今一番応援している役者二人が揃った強力タッグ。ついつい足は国立劇場へと向かっておりました。今回は2等3階席のセンターが空いていたのでそこをGet。思ったより舞台が遠くなく全体が見渡せるかなり良いポジションでした。24日とはいえ平日だったのでおじ様おば様方が中心でしたが思った以上に若い人もいて年齢層は幅広かったなあ。『国立十二月歌舞伎公演』2回目感想はこちら…また長い。


2004.12.23 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.23

おひさびさな方々とお茶〜忘年会。色々とおしゃべりできて楽しゅうございました。イブイブということでクリスマスプレゼントを貰ってしまう。きゃー、私ったら何も用意してませんでした。今度お茶奢ります〜。


2004.12.20 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.20

劇団☆新感線『SHIROH』と国立劇場『国立十二月歌舞伎公演』の観劇感想を一気に書き上げ。書きたい時に書かないとついそのままにしちゃうからな。どちらも結構厳しいことも書いてます。『SHIROH』に関しては、私が期待しすぎたための辛い評かな。「笑い」の部分抜きだったらかなり褒められた出来だったというのが書いててわかった(笑)。でもきちんとミュージカルにしてた役者たちの頑張りが褒められるのであって脚本と演出のぐだぐだはやっぱり許せんっ。『花雪恋手鑑』の染ちゃんに対しては今後の期待をこめて。

『SHIROH』感想はこちら
『国立十二月歌舞伎公演』
感想はこちら


2004.12.19 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.19

藤原竜也&鈴木杏主演『ロミオとジュリエット』感想書きました。結構きついかも(笑)

購入本: シオドア・スタージョン『時間のかかる彫刻』(創元SF文庫) 舞城王太郎『煙か土か食い物』(講談社文庫)


2004.12.18 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.18

終日、国立劇場周辺におりました(笑)

まずは国立劇場『国立十二月歌舞伎公演』を観てから、そのまま周辺に留まり友人とお茶して時間を潰し、その後国立劇場伝統芸能情報館で柝の会セミナー『高麗屋家の芸-市川染五郎丈に聞く』に参加。やだわ、私ったら染五郎のおっかけみたいじゃん。いや、まさしくそうだから、認めましょうよ。

歌舞伎の『花雪恋手鑑』はかなり下世話で突っ込みどころ満載のお話でした…。想像以上に染ちゃんの役はどうしようもない阿呆旦那。ファンから観るとそれもキュートで良しだったりするんですが、染ちゃん初観劇の友人の感想はいかに?な感じでした。でも楽しい〜と喜んでくれてました。よかった〜と思いましたけど「こういう役が似合うんだね」とか言われた日にゃ…。次が『勧進帳』の富樫役で本気で良かったと思いましたよ。富樫のかっこいい姿も見て幅の広い良い役者だって認識してくれました(ほっ)。あっ、でも彼女も染ちゃんの着物の裾から見えるあの生足にはすっかりやられて目が釘付け状態だったらしい(笑)。顔に似合わず筋肉がきれいについてるんですよね。

『勧進帳』『社会人のための歌舞伎入門』とはだいぶ雰囲気が違ってました。幸四郎さん、やはり社会人のための時は演技を随分とわかりやすいもので派手なものにしていたようです。座組のまとまりが出たのとちょっと疲れが見えた前回より断然良い出来でした。感想は後日感想ページに。

柝の会セミナー『高麗屋家の芸-市川染五郎丈に聞く』
かなり楽しかったです。第一部が
『講演-高麗屋家の芸』と題して国立劇場演劇部長の織田絋二氏のお話。織田氏のお話はとっても上手で楽しかった。最初は今回の『花雪恋手鑑』を上演することになってのいきさつ。染五郎さんは阿呆旦那の四郎次郎を作るのにかなり大変な思いをされてたようだというようなこと。歌舞伎にはこういうのもあるんだというのを見せたかったとはプロデューサーとしてのお立場で。それから「松本幸四郎」の役者代々の流れや新進気鋭の家風のこと、染五郎さんとの出会いや『葉武列土倭錦絵』のイギリス公演の思い出話など、色々と。歌舞伎が大好きな方なんだなあという部分がそこかしこに見えて歌舞伎というものに興味を持たせてくださるお話でもありました。

第二部は『対談-歌舞伎の可能性を求めて 市川染五郎×織田絋二』。初めて素の染ちゃんを拝見。うわー、いい男じゃん、カッコイイ…。舞台の染ちゃんは好きでもTVドラマなどではそれほどいい男に見えてなかったんですが実際身近で見ちゃうとすこぶるいい男なんですな(驚)。この対談前にも取材があったらしくちょっと疲れ気味な感じがありましたが、長年お付き合いされている織田氏と対談ということもあったのか随分と寛いだ雰囲気でわりと素直に織田氏の質問の答えていらしたような。

まずは『花雪恋手鑑』について、なぜやりたかったのか、どういう部分に気を使ったかなど。織田氏も役者自身が楽しまないと観客がついていけない芝居、それを今回成功させた染五郎はすごく成長したとおっしゃってました。確かにあの芝居は役者にとって難しいと観てて思ったもんなあ。また、染ちゃんが「今度は教育的な歌舞伎にしましょうよ」というと織田氏が「そんなの歌舞伎に無いし、廃頽的なのが歌舞伎の魅力だから」と、それでいいんだと力説されていた(笑)。

あと父親の幸四郎さんのこととか家族のことも。藤間家では家族が揃うと皆でしゃべり倒してるらしい。たまに実家に帰るとついていけないくらいとか。たぶん一般の人がイメージしている松本幸四郎一家とは全然違いますよと笑ってた。

歌舞伎以外の芝居については『アマデウス』に関しては初演初日にやりたいように出来ない悔しさに泣いて、今でも基本的にそう感じるのは同じ、ただ表現したいものを表現するテクニックは少しついてきたかなと。劇団☆新感線に関しては限界ぎりぎりでやったところで表現している感じとか。今後に関してはやはり当分歌舞伎専念の気持ちが堅そうであった。

一番の収穫は織田さんが普通は聞かないものだけどあえて聞くと「染富樫はどういう気持ちで演じているの?」とお聞きになったこと。織田さんグッジョブ!。その質問に対しての染ちゃんの答えは私が『勧進帳』の富樫はこうあってほしい感じ、染富樫はきっとそういう解釈でやってるに違いない、そしてそれを突き詰めていってもらいたいと思っていた役の解釈だった。この答えは「富樫は最初からわかっていて、弁慶たちがどこまで覚悟をしているか見極めようとしているというように解釈している」と。だから染富樫はぎりぎりの部分で泣きが押さえられているんですよね。はい、やっぱり役者、染五郎を見続けますよ、私。


2004.12.16 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.16

ばたばたと気ぜわしい年末ですが仕事もばたばた。必死で定時に終わらせ帝劇へダッシュ。劇団☆新感線『SHIROH』を観劇。新感線初のロックミュージカルです。舞台稽古の様子など見た限りでは期待大で、観もしないうちからチケットを買い足そうと思ったくらいでしたが「観てから」にしようと判断した私。よくぞ思いとどまった。だって正直もう一度観ようとは思えなかった。ただこれから他の舞台で観たいと注目した役者は増えたけど…。感想は後日感想ページに。


2004.12.11 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.11

毎年恒例、「食事会&12月大歌舞伎鑑賞会」の日。今回はいつものメンバーが全員勢ぞろいで楽しかった。甥っ子と会うのはかなり久しぶりで、最初のうち人見知りされてしまいました(涙)。食事が終わるころにはすっかり慣れてくれましたがその時にはもうお別れ。お正月にいっぱい遊ぼうね。食事が終わった後は弟家族は帰宅し、私以外は歌舞伎鑑賞へ向かう。

私は12月恒例の歌舞伎鑑賞日をすっかり忘れてて、友人と藤原竜也&鈴木杏主演の『ロミオ&ジュリエット』のチケットを取ってしまっていたのでした。開演時間には間があったので、友人と合流した後はお茶しておしゃべりしてから日生劇場へ。『ロミオ&ジュリエット』の感想は後日。


2004.12.10 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.10

会社帰りに国立劇場『社会人のための歌舞伎入門 〜勧進帳を愉しむ』に行ってきました。半分は「歌舞伎入門」の解説目当てだったのですが歌舞伎の歴史と勧進帳のちょっとした説明をビデオで15分ほど流すだけでした…。え?これだけ?歌舞伎教室みたいにとは言わないけど、誰か人が出てきて勧進帳の見所とか、歌舞伎のお約束とかの説明をしてくれるのかと思ってたのでちょっと期待外れでした。入門講座と勧進帳トータルで1時間30分弱。会社帰りで疲れてる会社員にはちょうどいい時間なのかな。でももう少し工夫してほしかったかなあ。国立側が企画したということだったので、アンケートに思いっきり要望を書きました。

さて、肝心の『勧進帳』ですが、やっぱり歌舞伎らしい演目だなあと。しかし私的には今回、染五郎演じる富樫と、芝雀演じる義経に気を取られての鑑賞となってしまいました。最初の出で、富樫の衣装がとても似合っててお人形のように美しい染五郎の姿に目を奪われ、はっきりいって主役の弁慶そっちのけで目で追ってしまいました…。染ファンとしてはあまりの素敵さに萌え死にしそうでした。またその合間には大好きな女形の芝雀さんがめったにしない立役をどう演じるんだろうという心配でハラハラしながらやはり目で追ってしまうという…。脇役二人ばかりに集中して観てしまうというかなり邪道な鑑賞のしかたをしてしまいました。弁慶役の幸四郎さん、スイマセンでした。詳細感想は感想ページに。

歌舞伎鑑賞後はお茶しながら色々とおしゃべり。ひさびさに自分を結構晒しちゃったかも(笑)。とっても楽しかったです。ぜひまたご一緒しましょう。


2004.12.08 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.08

テリー・ブルックス『シャナラの剣』上下(扶桑社)が届く。M山さん&関係者様、届きました〜。ありがとうございます。さっそく読ませていただきます。 楽しみ。


2004.12.05 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.05

今年の冬はヘンな天候が続く。寒くなってきたかと思ったら台風みたいな強風とともに暖かい空気が入ってきて本日はなんと最高気温24.8度だそうで…夏日だそうです。おかげで風邪ぎみ。で、ますます体力が低下という悪循環。体調が低空飛行中なので今週末からの観劇三昧Dayを乗り越えるべく早寝敢行中(笑)

 グレッグ・イーガン『万物理論』(創元SF文庫)読了。
物理学とか専門用語はさっぱりわからなかったのですがそれでもサスペンスものとして面白かったです。とりあえずこれはとんでもSFですよね?TOEの概念がいまいちわからないで終わってしまいました。正直な感想としては水樹和佳子
『樹魔・伝説』(ぶーけコミックス/ハヤカワJA文庫)を連想するなあという感じです。ただし、宇宙を広げた水樹和佳子に対してイーガンは閉じさせたと。こういう解釈でいいのかすらわかってませんが…。しかし、イーガンの思想ってやっぱりアメリカの60年代後半のヒッピー文化思想が色濃く出てると感じてしまう。


2004.12.01 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are2004-12.htm#2004.12.01

もう12月に入ってしまいました。

購入本: フィオナ・マウンテン『死より蒼く』(講談社文庫) C・ウィルフォード『炎に消えた名画』(扶桑社ミステリー文庫)