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あれれ日記 2005年10月


2005.10.31 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.31

購入本: マイケル・ディブディン『シャーロック・ホームズ対切り裂きジャック』(河出文庫)


2005.10.30 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.30

週末、体調が悪くて家にお篭り。このところ週末出掛けっぱなしで散らかし放題の部屋を少し片付けてみたりして。

午後はお借りした『髑髏城の七人』スペシャルBOX特典DVDを鑑賞。90年度版初演の古田新太さんが今と別人のように二枚目で驚く。本質は変わってないようだけど(笑)ほんといいキャラしてるよねえ。そういう意味ではその部分がこなれた今の古田さんのほうが好きかも。古田新太×市川染五郎の対談は古田さんの大人ぶりも楽しめる。つーか、染ちゃん完全に素で疲れてるでしょ。染ちゃん、絶対司会はできないタイプとみた。一生懸命フォローする古田さんてば兄貴だわ。それにつけても是非とも染捨&古田贋鉄斎ver.の髑髏城の七人が観たいっす。

夜はNHK芸術劇場の今年6月の歌舞伎座で上演された『封印切』を観る。この月は毎週のように歌舞伎座に通ったのよね〜。映像ならではのアップ映像での表情が新鮮。そこは引いて撮ってと思うシーンもあったけど、いい表情が撮れていたので結構満足。しかし、染忠兵衛はやっぱツボだ。私の男の好みの一端が…ああいう甘えんぼオーラに結構弱いのだ。やばし。


2005.10.28 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.28

日生劇場『夢の仲蔵 千本桜』3回目の詳細感想書きました。染ちゃんのことしか語ってません。よーするに語りたくなる役者ってことなのかな?自分でもなんでこんなに語りたくなるのかよーわからん(笑)。トークショーで素の染ちゃん拝見して、素も素敵だし感じのいい好青年だなあとは思いましたが、目がハートになるわけじゃないんですよね。でも、忠兵衛を演じた途端、「うわっ(どきどき)」と惹き込まれる。やっぱり演技をしている時の染ちゃんが好きってことらしい。


2005.10.27 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.28

 フリア・ナバロ『聖骸布血盟』上下(ランダムハウス講談社文庫)読了。
トリノ大聖堂に実在する、イエス・キリストの遺体を包んだとされる麻布に纏わる含蓄系歴史ミステリー。

工事中のトリノ大聖堂で火災が発生。そこにひとつの焼死体が。その死体には舌がなく、指紋も消されていた。その2年前、聖骸布窃盗を企てた犯人にも同様に舌と指紋がなかった。事件の関連性を疑う美術品特捜部部長マルコは捜査を始める。いったい何者が何をしようとしているのか。

ストーリーは現代の盗難事件のミステリーと古代に遡りキリストが生きている時代から聖骸布の行方がどうなっていったかという歴史物語を交互に描き出していきます。こういう小説は含蓄部分だけでも楽しめるので面白くないってことは無いんですよね。歴史部分はある程度史実を元に構成されていると思うのですが想像力を働かせやすい古代部分が物語としては面白いです。中世、テンプル団あたりになると想像力を働かせる余地がなくなってくるのか、ほとんど歴史的事実の羅列になっていって面白みはなくなっていきます。現代のミステリーのほうは随分と強引な感じですが、捜査する美術品特捜部の面々のキャラ構成がなかなか面白いです。個人的に舌のない男が属する秘密結社が可哀想でなりませんでしたわ。

購入本: 池澤夏樹『世界文学を読みほどく スタンダールからピンチョンまで』(新潮選書) 


2005.10.26 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.26

仕事、結構忙しかったりしたんですが頼み込んで30分だけ早退して、ぎりぎりで日生劇場へ飛び込みました。はいそうです、『夢の仲蔵 千本桜』3回目観劇(笑)。1回は全体を俯瞰して見たかったので一番安いC席で実質4階からの鑑賞です。本当は楽日を見たかったのですがさすがに平日昼は行けないので前楽の夜の部。

染五郎が演じてるというのを忘れそうになるほど染ちゃんは怖いくらいに此蔵でした。そしてぼろぼろでした。たぶん、半分は気力で演じていたんじゃないかな。身体がかなりぼろぼろだろうというのは最初の踊りの時点でわかりました。考えたら2ケ月もの長丁場を昼夜、あれだけのものを演じてきたんですから、相当疲れが溜まっているだろうことは想像つきましたが、もう痛々しいくらい必死でした。でも、その代わりと言っては変かもしれませんが、「此蔵」の生の顔が出てました。決して染五郎の顔ではない。此としての顔、そして此の心からの叫びでした。世の中を恨み拗ね、心の底から愛情を求め、そしてなにより役者としてか生きていけない、そんな気狂いの目をした此でした。


2005.10.24 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.24

日生劇場『夢の仲蔵 千本桜』昼の部2回目の詳細感想書きました。もっと書きたいことがあったような気がするんだけど。思いついたら追加しよう。

歌舞伎座の夜の部で今日から腰痛で休演していた雀右衛門さんが復帰とのこと。来月の相模が出来るか心配していましたがとりあえず出演してくれそう。でも前回のような相模を見せてくれるかなあ…。85歳だものねえ…。艶やかなオーラ健在というだけでも大したものなのよね。


2005.10.23 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.23

友人に会うたびに「あっ、また忘れちゃった」な懸案事項をようやく済ませられた。元々忘れぽいたちだけど最近とくに酷くなってきているような…これからはきちんとMEMOしておくことにしよう。

ランチをしてから一緒に映画鑑賞。ティム・バートン監督『チャーリーとチョコレート工場』の吹き替え版を品川アイマックスシアターで観ました。最初はあんな大画面で観て疲れないかな?と思ったのですが普通の映画館とは違う臨場感を楽しめました。特に今回のこういう絵面を楽しむような映画は大画面で観たほうが面白いかも。ロアルド・ダール原作本は読んだことないのだけど、ティム・バートン監督作品にしてはちょっと毒気のある映画だなと思いました。内容もだけど色遣いも。私はティム・バートンは毒を愛しすぎて毒気のない映画を撮る人だと思っていたんですけど。今回は原作がかなりブラックなんでしょうか。イヤミなはずの子供たちがあれだけの仕打ちをされるようなイヤミな子たちに見えないんですが…私の感覚がおかしい?印象的だったのはウンパ・ルンパ。キャラクターがではなく演じた役者さんの労力がすげーと思いました(笑)


2005.10.22 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.22

日生劇場『夢の仲蔵 千本桜』2回目鑑賞です。今回は両親を連れていきました。両親とも大満足で今年になって幸四郎さんを見直したと言っておりました。また、「染五郎、演技が上手いんだねえ」と感心。そういえば、両親は芝居のしどころのある役での染ちゃんを最近観てなかったんだった。

今回、先週観た時より全体的にかなり芝居が引き締っていました。特に、ラストの仲蔵と此蔵の愁嘆場のやりとりに緊迫感が増し、より哀切に満ちたものでした。幸四郎さんの渾身のラストシーンは凄まじかった。なんだろうね、この方は時に本当に凄まじい爆発力を見せる。それと劇中劇の『義経千本桜』が前回ちょっと薄いかな?と思っていた部分がかなり良くなってました。特に染ちゃんが良くなっていた。「四の切」も元気いっぱいだったし、後半の「道行き」はやはり暗さや狂気を纏いつつもっと入り込んだものになっていたような感じ。前回、染五郎@此蔵がどことなくピリッとしない部分があったのだけど今回観て、もしや前回の染ちゃん、疲れてた?とか思いました。詳細感想は後日。

そういえば今回「四の切」の宙乗りで最初は拍手だったんだけど途中、2階にいるお客さんから自然発生的に手拍子に変わっていってちょっと驚いた。まさかこの舞台で手拍子を聞こうとは。私は狐忠信の引っ込みに手拍子は必要ないと思っている人間なので普通の拍子で通しましたが…。ノリのいい曲調だし、澤瀉屋さん「四の切」では手拍子奨励だし、なんとなくそういう風潮になっているのかな。まあ、自然発生的な手拍子でしたし染ちゃんは嬉しかったかもしれませんね。


2005.10.21 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.21

歯医者さんに行くので早退と思っていたのだけど、有休も余っているしと全休にしてしまう。で、ようやく行きましたよ、映画『蝉しぐれ』。平日の昼ということもあるのか観客の年齢層がかなり高かった。若い人もなにげにちらほらいましたが多分1割程度。会場の入りは悪くなくて7割以上埋まってました。

感想ですが長編の原作をよく2時間でうまく纏めたなあと。全体的になかなか端正な良い映画だと思います。演出部分でツッコミどころもありますが美しい風景と様々な場面での人物たちの距離感のよさが印象的です。主役の子役二人と成人になってから二人の雰囲気がちょっと違いすぎるのが難点。子役時代、成人時代のどちらのパートも非常に良いのに子役パートと成人パートの間をリンクさせるのに最初ちょっと戸惑ってしまいました。肝心目当ての染五郎@文四郎は無骨さは出てなかったけど想像していたよりかなり良かったですね。あんな繊細な良い表情ができるんだと感心してしまった。里村を恫喝するシーン、そしてなんといってもラスト10分が絶品ですわ。「ふく」、この台詞の時のあのなんともいえない表情。このシーンは文四郎とふくの切ない関係が浄化されていくかのようでしたわ。ここの部分、最初は無かった台詞らしいけど図らずもうまく子供時代とリンクしてるのよね。ということでツッコミどころ含め詳細感想を後日書きたい。


2005.10.20 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.20

会社帰りに、アートスフィアにまで行ってきました。お目当ては『坂上みきのビューティフルpresents 『歌舞伎 夢の担い手たち』』。坂上みきさんと愛之助さん、染五郎さんのトークショー。こういうイベントにまで足を伸ばすことになろうとは…。トークショーだけなら行かなかったと思うけど、実演ありと聞いてついポチっとチケットを購入してしまった。「愛之助さんと染五郎さんの『封印切』を同時に観られるのかな?ま、行ってからのお楽しみ」だったんですが、個人的にはわざわざ行って正解でした。素踊りならぬ、素歌舞伎を観られるなんて普通じゃありえない。

また今回、染ふぁん仲間のぃよっすさんとご一緒できて、それも楽しかった〜。こうやって輪が広がるのって嬉しい。

『歌舞伎 夢の担い手たち』感想も簡単にですが書きました


2005.10.19 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.19

日生劇場『夢の仲蔵 千本桜』詳細感想書きました。興奮が落ち着いてから書いたので我ながら随分冷静な感想となったかな。そのわりに染ちゃんの綺麗オーラにあてられてしまったせいか細かい芝居を検証する、というところまでは書けませんでした。それにしてもやはり役者ぶりが大きくなったなあと思う。今回の感想は前回と較べつつの感想です。「舞台の上で狂えねえ役者は役者じゃあねえ!」それを役者が舞台で言う。この芝居の「役者の業」「作家の業」の部分にやはり惹かれる。舞台の虚が真になる瞬間、そういう舞台をみせて欲しいと私は思ってるんだなあと思いました。


2005.10.18 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.18

叔父が泊まりにきたので従姉妹を呼んでお夕飯。従姉妹の仕事の内情を色々聞いてどんな世界でも働くって大変と思った。それにしても最近の日本人の人間関係ってどこか歪みが出てるんじゃないかと思ったり。

従姉妹にここのサイトの存在をぽろっとこぼしてしまう。探せたかな?(笑)


2005.10.17 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.17

国立大劇場『通し狂言 貞操花鳥羽恋塚』詳細感想書きました。相変わらず読みづらい長文感想です…短く書けないのはなぜかしら〜。


2005.10.16 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.16

日生劇場『夢の仲蔵 千本桜』鑑賞。初演を観ているので2回目。席が前から2列目で私の視線と役者の視線がビシバシ合ってしまっていると勘違いしながらの観劇でしたのでどうにも冷静には観られなかったような…。染ちゃんが私を見つめて演じてるとか幸四郎さんが私に目線を合わせたっとか友右衛門さんが私をガン見した〜とか、秀太郎さんとばっちり目で会話ができた(これは半分ほんと)とか…。しかし、歌舞伎役者さんて、どうしてこうも勘違いさせてくれる目線の飛ばし方をするのでしょう。終始クラクラしっぱなしでした。今回はお約束のカーテンコールが終わったあとも拍手が鳴り止まず、もう1回カーテンコールがあったのですが、ここでも幸四郎さんが笑いかけてくれたとか、染ちゃんが手を振ってくれたとかすっかり勘違いモードでした、はい。だめだこりゃ。

今回、歌舞伎ほぼ初心者の夫婦と一緒の観劇でしたが楽しんでくれたようでよかったです。誘ったかいがあった。詳細感想後日。なるべく冷静な感想を書きたい。


2005.10.15 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.15

国立大劇場『通し狂言 貞操花鳥羽恋塚』鑑賞。休憩時間入れて5時間。まあ歌舞伎はいつも長丁場なんですがそれにしても長かった。まだ体力が戻っていない私としては少々きつかった。しかし、内容的には面白かったので終始楽しんで観ていました。思った以上に配役が歌舞伎座ではなかなか観られない座組みだったのでそこも面白かった。若手がなかなか頑張ってました。筋もかなり怪奇色が強く、ダークファンタジィー好きとしてはさすが大南北と思った次第。そういう部分ではもっと濃くやって欲しかったとも思いましたが。詳細感想後日。


2005.10.14 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.14

まだ本調子ではないものの少しづつ復活中のような?自分でよくわからないのがなんとも。食欲は出てきたけど油もの系(天ぷらとか焼肉とか)は受け付けてくれず炭水化物と野菜ばかり…肉や揚げ物が大好きなのに食べられないのは辛い。まあちょっとはダイエットになるかな?体調が悪くて痩せてもすぐ戻るんだけどね。

体調が悪いせいで本が全然読めない。まだイーガン『ディアスポラ』の途中です…やっぱり難しいよ。第一部、第二部はすんなり読めたんだけど第三部がちんぷんかんぷん。いったん中断してもっと読みやすい本にしようかな。

歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎 夜の部』感想を書きました


2005.10.12 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.12

相変わらず体調がなかなか戻らず。今日からちょっと咳も出てきたから風邪なのかも。

歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎 昼の部』感想を書きました。なぜ不満足だったか?かを考えて書くうちにかなりの分量に…。それだけ玉三郎さんに期待してたということで。最近どうにも玉様に物足りなさを感じる。なんでかなあ。


2005.10.10 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.10

本日も友人と歌舞伎座『十月大歌舞伎』夜の部観劇の約束。ぎりぎりまで悩んでいたのだが熱はないし、少しだけど食欲が少し出てきたこともありぎりぎり直前まで寝てから出掛ける。劇場前に着き、念のためと携帯メールを開いたら、友人も風邪をひいて体調が悪く、途中から来るとのこと。あらら、この時期、体調を悪くする人が多いのねとちょっと笑ってしまう。歌舞伎は個人的には夜の部もちょっと物足りないところもあったたけど昼の部の時のような不満足感はなく、楽しめた。友人は2演目めから無事観劇。


2005.10.09 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.09

無理したせいか、寝込む。39度くらいの熱が出た時のような体調の悪さなのだが熱を測ってみると平熱よりは高いものの37度もいかず微熱といえるのかいえないのか状態。完全にエネルギー切れといった感じなのだろうか?食欲も全く無しで水分だけで過ごす。いったいどうしたのか?楽しみにしていた映画『蝉しぐれ』を観に行けず。いったいいつになったら染@文四郎を見られるのか。早くネタばれ話をしたいのに…(涙)


2005.10.08 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.08

体調は昨日に続きかなり悪いものの熱はない。食欲はまったく無し。しかし友人と歌舞伎座『十月大歌舞伎』昼の部を観る約束をしていたので風邪薬を飲んでなんとか身体をごまかして行ってみる。歌舞伎座に入ってなんとなくテンションがあがったのか途中眠ることもなくきちんと観劇できた。しかしながら『通し狂言 加賀見山旧錦絵』での負のエネルギーには入り込めず。さら〜っと表面を過ぎていった観劇であった。エネルギーを欲していた私には不満足。一緒に行った友人はいつもならかならず興奮しきりに観劇感想を細かく言ってくれるのに今回は「可哀想なお話なんだね」の一言。友人もどうやらいまひとつだった模様。なんだかスカッとしない出来だったんだよなあ。


2005.10.07 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.07

急に寒気がしてきて体調がかなり悪いです。食欲もなく、というか食べようとしても喉を通らない。お昼ごはんのきつねうどんを4分の1しか食べられなかった。熱は無さそうなんだけど。なんだろう?やっぱ風邪かなあ??自分でもよくわからない。


2005.10.06 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.06

通院のため有休。医者通いの日々が復活か…。内科と皮膚科となぜか歯科。よりによってこういう体調の悪いときに歯の詰め物が取れるなんて(がっくり)。

森アーツセンターギャラリー『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』
母から招待券を貰ったので行こうと誘われたので、六本木ヒルズにお初で足を踏み入れる。なんというか非実用的なビル群といった感じが。どこに何があるかわかりずらい〜。 森アーツセンターギャラリーも辿り着くのが大変。さて肝心の
『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』ですが、直筆ノート「レスター手稿」の展示のみで思った以上にかなり小規模。痛むといけないので照明はかなり暗く、各展示品ごとに数分づつ光を当てて見せていた。光の当ってる展示品を求めてあっちいったりこっちいったり。鏡文字で書かれたダ・ヴィンチの文字はかなり小さかった。描かれている図形がきれいでそれを見るだけでも楽しい。しかし、直筆のノートを観られた満足感はあるけど、これだけの展示で入場料1500円は高いんじゃないかしら。せめて絵画の1点か2点あったらなーとか思いました。


2005.10.03 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.03

とにもかくにも免疫力低下のせいだそうですわ。寝不足が一番ダメだそうですが、それほど寝不足してるつもりはないのだけど…。イーガン『ディアスポラ』読み始め。かなり難解なハードSFと聞いていたので覚悟して読み始めたけどファンタジィーと思って難しい用語はあえて定義を無視して造語として読んで勝手に自分で世界を想像しながら読むと案外読みやすいです。かなり世界観を間違って読んでるとは思うけどね(笑)

シアターコクーン『天保十二年のシェイクスピア』詳細感想書きました

NHKホール『NHK交響楽団 第1511回定期公演』Cプログラムの詳細感想書きました


2005.10.02 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.02

10月とは思えないような蒸し暑さ。何が原因か不明でひさびさに蕁麻疹が出てしまったりで体調悪し。

予約していたので美容院へ行ってカット&ヘアカラー&トリートメント。最近いつも限界まで髪を伸ばしてしまってから行くので時間がかかる。髪をいじられるのは好きなのだが体調の悪い時の3時間座りっぱなしはきつい。今回は結構ばっさりと短めにしてもらったけど、次回はもっとショートにしたいなあとか。周囲には長めのほうが好評なんだけどね…どうしようかなあ。

萩尾望都『バルバラ異界』4巻岡野玲子『陰陽師』13巻の共に最終巻のマンガを読了。『バルバラ異界』4巻を読んであらためて萩尾望都さんは天才なんじゃなかろうかと思う。構成の上手さ、情報量の多さ、物語の深さ、本当に素晴らしい。個人的に手塚治虫さんの真の後継者なんじゃないかなとも思う。岡野玲子『陰陽師』の最終巻はようやくまとめたかという感じ。岡野さん独自のファンタジィ路線は最初のうちは喜んで読んでいたけどだんだん物語の世界観の設定ばかりに気を取られた展開に少々うんざり。エジプトもギリシャもいらなかったなあ。夢枕獏さんの原作に添いつつも岡野さん独自の解釈で描いていた前半のほうが私は好きです。


2005.10.01 http://www002.upp.so-net.ne.jp/snowtree/are.htm#2005.10.01

渋谷2日連ちゃんです。今日はシアターコクーンで『天保十二年のシェイクスピア』観劇。行く前に上演時間を確認したら4時間(休憩20分のみ)という長丁場。こんなに長いなんて知らなかったよ…。歌舞伎やら文楽に気を取られていたせいか私にしては珍しくまったく事前情報を入れずにいたのだ。だから音楽劇だとすら知らず、皆が歌いだして「えっ?もしやこれミュージカル?」と驚いたりして(笑)シェイクスピア全37品をすべて戯曲のなかに盛り込んだパロディ劇。4時間という長さがまったく気にならずかなり愉しみました。上等のエンターテイメントだったと思います。でもこの作品、シェイクスピアの作品やバーンスタインの『ウェストサイドストーリー』を知ってないと面白さ半減かな?詳細感想後日。