当の本人が全く自覚していない程度のプチ鳩胸、プチ漏斗胸レベルの胸であっても、両者を比べてみるとその違いは明らかとなる。漏斗胸の場合胸の中心がくぼむため、胸の膨らみは鳩胸ほどうち消されることがないが、両乳首が向いている方向が平行、ないしは延長ラインが収束するようになる。また、その窪みにより乳間の狭さが引き立つ場合が多い。
それに比べて鳩胸の場合、胸骨の出っ張りによって谷間自体がうち消されバストが両脇に流れるような印象を持ち、両乳首の向く方向が左右に開き、乳間が離れている印象が強くなる。
以下の画像はさほど程度の強くない漏斗胸と鳩胸を比較したものであるが、両者の比較により以上の特徴が顕著におわかりになるだろう。ところで、この程度の漏斗胸や鳩胸の人は世の中にごまんといるに違いない。程度の強い漏斗胸は心臓を圧迫するため手術が必要な場合も多いという。また、手術の必要がない場合でも美容上の心理的ストレスを感じる人も多いだろう。だが、これらを異常とか奇形だとかレッテルを貼る御仁は少しだけ考えてみて欲しい。多かれ少なかれ骨格や体型の差異は誰しも感じていることだ。そして、その差異とは自分が思いこんでいる完全なる肉体からの差異でしかなく、そんなものはプラトン(イデア論)が指摘するまでもなく地球上に存在しない。自分は地球上で一人しかいない全きユニークな存在だ。
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鳩胸1 鳩胸2 鳩胸3 注)いずれも軽度でかつ骨格の特徴を見せるため、貧弱系サンプルとした