中年サラリーマンのための、講座

信州キャンプツーリング!

夏休み恒例のキャンプツーリングは2泊3日の予定を確保し、とにかく涼しいエリアを目指そうということで信州へ向かいました。奥志賀のカヤノ平キャンプ場を拠点にして新潟方面に足を延ばす計画を立てましたが、荷物軽量化のために長袖シャツを持たずに半袖シャツのみ、シュラフは持たずにシュラフカバーのみという装備では標高1450mの寒さに耐えられず…。結局、野沢温泉と湯沢温泉にて体を温め、1泊に切り上げて帰路に着きました(大反省)。

 

<8月11日>

碓氷峠鉄道文化むら! 軽井沢駅! 標高2172m!

碓氷峠鉄道文化むら/軽井沢駅/標高2172

午前5時半に自宅を出発し、R354・R18をひたすら走って釜飯で有名な横川に到着です。さすがに昼飯には時間が早いのでスルーし、信越線終点の横川駅に隣接する碓氷峠鉄道文化むらを外から覗くと…、大好きだったEF58が鎮座しているじゃありませんか。是非とも時間をかけて見学したいところですが、先を急がないといけないので涙を飲んで碓氷峠を進んでいきます。グイグイ登っていくと軽井沢駅に到着、さすがに元祖避暑地だけあって上品な方が多い印象です。R146・R292で北上して草津まで来ると観光客がぐっと増えて道の駅も大混雑。そのまま志賀草津道路を登っていくと気温はグングン下がり、加えてキャブレター車の宿命にてエンジンの吹けがグッと悪くなってきました。無謀にも2172mの最高地点を半袖で駆け抜け、寒さに震えながら志賀高原に向かって下っていくのでした。

 

渋温泉! 湯田中温泉! 信州そば!

渋温泉/湯田中温泉/信州そば

志賀高原から下ってループ橋を渡ったら渋温泉に到着。観光案内所にて外湯について伺うと、全9湯のうち8湯は宿泊客専用であり立寄り客は「大湯」のみとのこと。少し下って湯田中温泉に向かうと、駅に隣接した温泉を発見。バイクを停めて足湯に浸かっていると、湯田中駅に元小田急線のロマンスカーが入って来るじゃありませんか。こういう出会いは地方私鉄路線ならではの楽しみと言えますね。R18にて信州そばを食いながら次の目的地を検討し、ほどほどに涼しさを感じながら野尻湖に向かってリスタートしました。

 

野尻湖! 野沢温泉新田乃湯! 奥志賀スーパー林道!

野尻湖/野沢温泉新田乃湯/奥志賀スーパー林道

野尻湖畔で湖と山を眺めながら休憩、素晴らしい景色です。とりあえずグルッと湖を一周したのですが、ここの周回コースはマラソンランナーの合宿コースになっている様子で、距離表示が整備されているアップダウンコースを大勢の学生が走りこんでいました。斑尾高原を経由して山道を走って飯山に到着、そこからR117を北上して野沢温泉に向かいます。野沢温泉にはいくつかの外湯がありますが、バイクを停めることができる湯を探して新田乃湯を選択し、先客のいる湯船に体を沈めると…熱い! それでもグッと我慢して入っていると、やがて熱さが通り過ぎて気持ち良さが訪れてきました。乾いた空気で体を冷やしながら地元の八百屋に入って夕飯を購入、本日の宿泊地であるカヤノ平キャンプ場に向かってバイクを進めました。 

 

カヤノ平キャンプ場! 乾杯! 焚き火!

カヤノ平キャンプ場/乾杯!/焚き火

昨年もテントを張ったこのカヤノ平キャンプ場は大のお気に入りで、今回で5回目の来場です。まだ陽も高いのでゆっくりとサイトを選び、たっぷりした牧草クッションエリアにてペグダウン。陽は照っているけど標高が1450mもあるので空気は乾いていて昼寝にはもってこい、ということで少しばかりお昼寝タイムです。陽が傾き始めたので管理棟にてビールを買い求め、再びのんびりタイム。気が付くと「涼しい」から「肌寒い」になっており慌てて夕飯の支度を開始。米を炊いてレトルトカレーを温め&缶詰を開け、デザートの桃を切って最後は紅茶を入れて大満足! 飯を食うと体が温まりますが、時間とともに体も冷えはじめます。周りを見ると、ダウンを着用しているキャンパーもいて、自分の装備の貧弱さ=半袖&シュラフカバーしか持ってこなかったことを深く深く反省するのでした。。。

 

<8月12日>

朝食! すぐ隣は牧場! 北ドブ湿原!

朝食/すぐ隣は牧場/北ドブ湿原

ウインドブレーカーを着てシュラフカバーに潜り込んでも寒さ対策には程遠く、夜半にトイレに行くのも辛かったのですが、空を見上げると空一面に星が溢れており見事でした。あまりの寒さでとても辛い朝を迎えた時点で、連泊しようという気持ちはきれいさっぱり失せてしまいましたが、そんなこと吹き飛ばすほどの素晴らしい青空! 朝食を済ませて、前夜のうちに下調べをしておいた「北ドブ湿原」散策に出かけます。観光地らしさは1gもなく花も咲いていない湿原ですが、のんびり歩くには手頃な約5kmのハイキングなのでした。テントサイトに戻り、夜露でびしょ濡れになったテントをしっかりと乾かして、午前9時過ぎにカヤノ平キャンプ場を出発しました。

 

奥志賀スーパー林道最北地点! 湯沢温泉駒子の湯! 苗場プリンスホテル!

奥志賀スーパー林道最北地点/湯沢温泉駒子の湯/苗場プリンスホテル

奥志賀スーパー林道を一気に北上して新潟県津南町に入り、昨年も目にした「ECHIGO−TSUMARI」の看板が沢山出現します。十日町と津南町で開催されている「大地の芸術祭」であり、興味があって飯山線のある駅の展示ゾーンに立ち寄りましたが、鑑賞にはパスポートを買い求める必要があるようで…、ほんの1箇所だけを覗きたい私は諦めました。ここからはスキーで何度も訪れた塩沢に向かって走り、R17を南下して越後湯沢で「駒子の湯」に立ち寄って汗を流します。気が付くと、両腕は見事に陽に焼けており、温泉に浸かるとヒリヒリと痛むんです。

 

名胡桃城址! 自画像@! 自画像A!

名胡桃城址/自画像@/自画像A

三国峠を越えて群馬県に入り、途中の月夜野では観光客で賑わう真田氏ゆかりの名胡桃城址を横目に見ながら自宅に帰着しました。2日間ともオール下道にて710キロ、久しぶりに尻の痛さを実感したのでした!

 

 

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