Vox Vocalis  あるいは  Flatus Vocis
現われては 消えていく 虚しきことばたち・・・



トップページへ戻る (Back to Home)

このページについて・・・


Amazon.co.jp のロゴ サーチ: キーワード:

5/11/2012
最近の落ちもの・・・ クルマ買った。(^^;

ひとり言・・・ なんか最近、更新する暇なくて、たまに更新したら落ちもの報告だから、最近だけ見たらすごくわたしが浪費しているかのような印象を与えそう。いや、クルマも13年ものだったし、ケータイも数年間ずっと機種変してなかったし、本当にたまたま重なっちゃっただけなんだけど。。。



5/2/2012
最近の落ちもの・・・ というわけで、PORTUS/WX02Sに機種変した。それにともないWiMAXは解約。アンドロイドタブレットとのセットが先着1,000名でタブレット代無料だったので、意味もなくタブレットをゲットしてしまう。(おいおい)。10インチという中途半端なサイズなので、今ひとつ使い道に困っているんだけど、USBのポートがついているので、それなりに何か使えないだろうかと思案中。



4/26/2012
トマス研究会のお知らせ
 先々週末の4月21日、宗像市日の里の稲垣良典先生宅でトマス研究会が開かれた。稲垣先生が九大文学部にいらっしゃった時の門下生を中心メンバーとしたトマス・アクイナスの研究会(読書会)で、月に一度のペースで行われている。
 扱われたテキストはトマス・アクィナス『神学大全』の2ノ1部、第109問題6項。内容は、人は恩寵への準備を恩寵なしにできるかということ。つまり恩寵を受け取る準備のために恩寵が必要だったら人は恩寵を受け取ることはできないことになると思うんだけど、なんとトマスの答えは恩寵なしには恩寵への準備はできない、もちろん恩寵を受け取れないというわけでもない。非常に難解だった。
 さて、次回以降の予定は以下のとおり。

トマスの思想、あるいは広く中世哲学に興味をお持ちの方による参加を歓迎いたします。参加ご希望の方は、片山寛氏(西南学院大学神学部・教授)か永嶋(メアドはサイトのトップページ参照)までご連絡ください。



4/19/2012
最近の落ちもの・・・ 案の定、忙殺されている。(^^; そんななか「新しいiPad」を買った。Wifiモデルの32GB。初代からの乗り換えだから、充分に薄い、軽い!そして予想どおり液晶がキレイ。(^^) 届いたのは17日で、その夜すかさずセットアップ(というか旧機の環境をそのまま引っ越しさせるだけだけど)して、翌日の教授会に見せびらかしに持参した(おいおい)。

ひとり言・・・ PORTUS/WX02Sよさそう。ついに機種変の日が来たか?



4/6/2012
最近買った/観た映画DVD
 以前、予約注文していたDVD版 『シラノ・ド・ベルジュラック』 が届いた。昔、友人(女性)から恋愛相談を受けていたときに、「『シラノ・ド・ベルジュラック』って知っとお?」って言ったら「なん!ナガシマ君、そんなロマンチストとか知らんかった。信じれん。もう、相談した相手を間違った!」と最上級の賛辞(^^;を受けたことでも思い出深い一品。以前観たのはレンタルのVHSだったかなぁ。届いてさっそく観なおしてしまった。やっぱりシラノかっこいい。観る人によっては滑稽な姿に映るんだろうけど。いつの頃からだろう?けっこう昔からこの手の話がすきだったんだなぁ、わたし。

ひとり言・・・ ふとしたきっかけで自分の名前をWikipediaで発見した。「言語哲学」と「代示」。う〜ん、こういう風に引用されるんだねぇ。ちょっと緊張を覚えた。今まで「恋愛」と「プラトニック・ラブ」で言及があったけど、ちょっと不本意な仕方だったので、今回はまあ嬉しくもある。思い立って他にないか検索をかけてみたら見つかった。「中世哲学」はまあいいとして「ダキアのボエティウス」さらには「わかち書き」まで。(^^;いや、歴史期の専門家じゃないんですけど(汗)。自分の文章を公にするってけっこう大変なことなんだなぁ。



3/29/2012
最近買った音楽アルバム・・・ Syleena Johnsonの動画をYoutubeで観てたとき、お勧めでたまたま観たSunshine Andersonがよかったのでアルバムを買ってみた。 Sunshine Anderson, Your Woman (2001/4/16 Atlantic/Wea) と Sunshine at Midnight (2007/1/23 Music World) そして Sun Shines Again (2010/11/2 Verve Forecast) 普通にAmazonで新品を買ったんだけど、全部合せて2,629円。輸入盤って安いよね。で、肝心の中身だけど、ファーストの Your Woman が一番わたしの好み。でも全体的に言って、曲によってはサウンドがSWVっぽかったり、声の出し方がIndia.Arieっぽかったりして、何かしらぶれてる感じがしてそこが不満。



3/19/2012
本、買うのはいいから読めよ
 年度末試験、採点、再試験、採点、最終的な成績判定そしてのその合間の質問への対応、とすっかり本を読む時間がなかった。私費で本もあまり買ってない、つもりがけっこうたまってる。(^^; どうしてだろう?ともあれ最近、私費で入手した本。

例によってももう 2012年度版 が出ている。最新版が出たところで中古市場の価格が下がった前年度版を購入するといういつものパターン(おいおい)。これって便利そうなんだけど、いざ使おうとすると意外と使えない。でも持ってると安心する。まあ、そういう位置付け(わたしにとって)の本だから、こんなもんじゃないかなぁ。で、例によってたまには最新版を定価で買おうかと思いつつたぶん今年も最新版は買いそうもないそんな予感。(^^; あ、書き忘れるところだった、購入はAmazonMPで送料込みの1,191円。

著者である周藤さんからのいただきものです。ありがとうございます。m(_ _)m 単著、しかも英語でBrillから出版して、えらいなぁ、見習わないといけないなぁと思うことしきり。はぁ。ため息が出ちゃう。

えっと、どれだったかクリティカルシンキング関連の別の書籍で推奨されていたので購入。中身はともかく表紙のセンスは非常にアレなので、もし誰も誉めてなかったらまずまちがいなく買ってなかったであろう一品(笑)。AmazonMPで本体価格651円の配送料・手数料250円、合計901円なり。

欲しいと思いつつ版元品切れでずっと入手できなかった本。たまに中古で見かけてもとんでもなく高価で手が出なかったりして。ついに手頃な値段で市場に出ていたからついに入手。誰かに自慢したいけど、こういう本の存在自体を知っている人がまわりにいない。(^^; 購入はAmazonMP、本体価格が2,000円に送料が250円、合計2,250円なり。



3/16/2012
最近読んだ本
浅井篤『医療職のための臨床倫理のことば48』日本看護協会出版会、ISBN:978-4818016194、2011/12
 映画とかドラマとか中には哲学書とか、いろんなところから印象的な台詞をひっぱってきて、それをきっかけにして臨床倫理についてざっくりと語っている。臨床倫理のコラムが48個並んでいるという感じの本だった。
 当然、とても読みやすかったし、わりと面白かった。倫理的な立場としては私とはちょっと違うところがあるので、読んでいて同意できないところもあるけど、でもそれはそれでちゃんと筋の通った意見として理解できた。筆者は自分の意見を述べる時は自分の立ち位置を明言してから述べてくれるので、「そうかその立場からそういう意見になるよな」って判断がしやすくて引っかかることなく読めた。きっとこの人は潔いんだなぁ。
 しかし、教科書として書かれているわけではないのでいわゆる教科書的な説明的内容にはなってない。だからこれを読んで臨床倫理について勉強しようという用途には不向きかもしれない。ではどういう人向けなのかなぁ、タイトルにあるように医療職にある人、例えば医療現場で倫理的ジレンマに悩んでいるベテラン看護師さんとか?う〜ん、それはわたしにもわかりません。



3/15/2012
最近読んだ本
伊勢田哲治『哲学思考トレーニング』筑摩書房(ちくま新書 545)、ISBN:978-4480062451、2005/7/6
 最初に断っておくけど、これはなかなかの良書だと思う。思うんだけど、でもなんだろうこの違和感は。
 タイトルは「哲学思考トレーニング」だけど、文章中に頻出するのはむしろ「クリティカル・シンキング」。たぶん、これだな、違和感は。確かに内容は「哲学思考」ではない。「クリティカル・シンキング」というより訳して「批判的思考」と言った方がピッタリくる(わたしの勝手な語感かもしれないけど)。くどい言い方をすれば「哲学的基礎トレーニングによる批判的思考の勧め」なんじゃないか。
 ともあれ、健全に「疑う」っていうことの方法について説明してある。途中、デカルトの方法的懐疑なんて言ってみれば牛用包丁を鶏肉を捌くのに持ち出したりして一時はどうなるかと思ったけど、まあでもちゃんと牛刀も使いこなして、全体としてみれば、疑似科学から倫理的価値観まで健全に疑ってみせてくれる。はい、いいんじゃないでしょうか。ただ授業のネタ仕込みには役立たなかったけど。



3/13/2012
トマス研究会のお知らせ
 先々週末の3月3日、福津市若木台の片山寛先生宅でトマス研究会が開かれた。稲垣良典先生が九大文学部にいらっしゃった時の門下生を中心メンバーとしたトマス・アクイナスの研究会(読書会)で、月に一度のペースで行われている。
 扱われたテキストはトマス・アクィナス『神学大全』の2ノ1部、第109問題5項。内容は、人は恩寵なしに(つまり自然本性的な力だけで)永遠の生を得ることができるかかいうこと。
 さて、次回以降の予定は以下のとおり。

なお、次回(4月)から会場が稲垣先生のお宅に変更となります。
 トマスの思想、あるいは広く中世哲学に興味をお持ちの方による参加を歓迎いたします。参加ご希望の方は、片山寛氏(西南学院大学神学部・教授)か永嶋(メアドはサイトのトップページ参照)までご連絡ください。



2/26/2012
ダリの描いたアベラール&エロイーズ?
 Facebookのプロフィール写真はダリの描いたアベラールとエロイーズにしている。で、一応、写真の説明にもそう書いているんだけど、Facebookに使うときに改めて調べてみたらなんだかちょっと疑義が。(^^;
 確かに上記画像のリンク元でも哲学者の肖像画へのリンクを集めたここでもアベラールとエロイーズをダリが描いたものとして紹介してあるんだけど。でも、調べてみると件の作品はダリによるダンテの『神曲』に関する作品集に収められているらしい。で、www.dalionline.comでも、rogallery.com/Dali_Salvadorでも件の作品は"Dante and Beatrice"ということになっている。う〜ん、どういうことだろう?
 確かにダンテの『神曲』でダンテとベアトリーチェが抱き合うシーンなんてなかったと思うし、ベアトリーチェって白い服装じゃなかったっけって気もするから、アベラールとエロイーズってことで正しいのではないかという気もしないわけでもないけど。
 誰かダリに詳しい人でその辺のいきさつをしっていたら教えてください。m(_ _)m



2/15/2012
最近買った音楽アルバム・・・ Facebookのプロフィールにいろいろ書き込むところがあるんだけど、好きな音楽にSyleena JohnsonとかJonathan Butlerとか書いてみたら、持ってないアルバムが出てた。orzまあ、そこで取り急ぎ購入。 Syleena Johnson, Chapter V: Underrated (2011/9/27 Shanachie Entertainment) この人の声質ってとっても好き。音楽の方向性も好みだし。でも、5枚目となる今度のアルバムはちょっと違和感のあるアレンジの局もあったりしたけど。──で、そして Jonathan Butler, Brand New Day (2007/6/5 Maranatha) と Jonathan Butler, So Strong (2010/5/11 Rendezvous) で、Jonathan Butlerが通例Smooth Jazzに分類されているって初めて知ったわたし (^^;; まあ、言われてみればそうかって気もするけど。


Amazon.co.jp のロゴ サーチ: キーワード:

“HUPOSTASIS”、もしくは「沈澱としてのVOCES」

 
ラテン語の電子情報関連(1/5/2010のVOCESより)

 (略)・・・実は例によって山下先生のラテン語MLから得た情報なんだけどNiermeyerのMediae Latinitatis lexicon minusがネットで無料公開されている。

PDF、EPUB、Kindle、Daisy、DjVuといくつかのファイル形式で公開されている。Macで快適に使える閲覧&検索アプリをいろいろと探してみたけど、今ひとつ気に入るものが見つからず。結局PDFをプレビューで閲覧&検索するのが最適という結論に達した。あるいはオンラインならウェブページの閲覧画面とか。(--; おいおい
 いや、そうじゃなくて、どなたかお薦めのソフトがあったら教えてください。m(_ _)m
 しかしタダ(無料)なんてなんだかとっても複雑。この辞書、ずっと欲しかったんだけど、高価すぎて(Brillでしかも2冊セットだもんなぁ)買えなかったのを、はれて就職してやっとの思いで講座費から買ったんだよな。。。今調べてみたら49,444円もしてる(グスン)。

ところで、話しは中世ラテンではなくなるけど、西日本哲学会(の懇親会の二次会)の席上、iPod touchでLewis and Short(Oxfordから出ていた定番のラテン語辞書)をひいて、福岡大学のU先生と山口大学のY先生に見せたら感動されてしまった。わたしは入れてないけど、Liddell and Scott(定番のギリシア語辞書)もありますぜ。でも「iPhoneかiPod touchを買いましょう」だなんて言ってあげないんだからね(こらこら)。
 いや、そうじゃなくて、以前(昨年8月)ここに書いたんだけど再度その情報を掲載。

この情報もやっぱり山下先生のラテン語MLから。しかしこんなに有益な情報を得ながら、もうずっと発言はしてないなぁ。申し訳ないと思っています、すみません。

 
PDAでラテン語辞書(4/20/2005のVOCESより)

 「ラテン語補助資料のページ」からパソコンやPDAで使えるラテン語辞書にリンクを張っているんだけど、Perseus projectのオンライン辞書(OxfordのLewis & Shortが使えるようになっている)以外は、語彙も少なくて辞書というより語彙集という感じだったりする。その中でもわたしが愛用しているのは、北野雅弘氏の公開されているJamming用ラテン語辞書。北野氏の説明によれば、「Cassellの小型Latin-English Dictionaryに準拠した、約15000語規模の辞書」である。「setext形式で作られていたフリーの辞書データを」Jamming形式に北野氏が変換し、公開している。
 で、以前からわたしはこの辞書を持ち歩けないだろうかと思っていたんだけど、北野氏が変換したもとの「フリーの辞書データ」をわたしも持っていたので、cat結合して、エディタで整形して、PDIC用データとKDIC用データとに変換したので、こっそりと公開することにする。

なお、PDICについては「PDIC Home Page」(Windows版とWindows CE版が公開されており、MacやLinuxで動く対応ソフトへのリンク集もあり)を、KDIC(Palm用ソフトだ、言うまでもなく)については「KDICのホームページ」かMuchy.comでの解説「KDIC 1.46」を参照アレ。
 ところで、そのもととなった「フリーの辞書データ」っていうのは、info-macで公開されていたんだけど、いつの間にかライブラリーから消えている。Googleで探してみたんだけど、どうも見つからない。どういうわけで、公開されなくなったのがわかんないし、再配布等についてもわたしの持っているデータには書いてない。こういう形で別形式に整形して公開するのは問題ないだろうとは思うんだけど、作成者の了承をうけているわけではない。でも公開せずにわたしだけで独り占めして使うというのもけち臭い気がするので、あまり大々的ではなくひそかに公開してみる。(^^;

 
「珈琲について...」(3/8/2005のVOCESより)

 連載9回目「ヤグラでネルドリップ」を書いた。一応、これで完結。まあ、ちょこちょこと改訂や追記はしていくつもりだけれど。「5 わが家の珈琲グッズ」の大幅改訂は未だ思案中。(^^;;

「Vox Vocalis... あるいは Flatus Vocis...」について

vox vocalis(複数形はvoces vocalis
意味は「ぼかーりすの声・ことば」、ここでの場合はナガシマのことば。
flatus vocis
意味は「音声の息」。
カンタベリーのアンセルムスがDe incarnatione Verbiにおいて、アベラルドゥスの師の一人であるロスケリヌスの学説を揶揄してこう表現した。つまり「彼ら普遍的な諸実体をたんに吹けば飛ぶよな音声とみなしている」と。確かに彼らの学派は普遍がvoxだとしたのだが、voxは「ことば」の意味とともに「音声」の意味も持つので、そのtokenとしての側面だけを取り上げれば、その都度その都度、発話される「吹けば飛ぶよな音声」(flatus vocis)と同じ意味になるだろう。
このページは、ナガシマが書きたいことを無責任に書いているページである。責任も持てないようなそういう虚しい言葉は、音声・息としての言葉同様、すぐに消え去るのが似つかわしいであろう。一定期間を過ぎたものは、速やかに削除することにする。



トップページへ戻る (Back to Home)