メキシコ
--- バイブル(聖書) ---
世界の多くの人々は、生きるための心の支えとして宗教を信仰する。そして、彼らは、バイブルから人生の歩むべき道を導き出す。バイブルとは未来を指し示す方位磁針なのである。私は、特に宗教を信仰しているわけではない。でも、自分にとってのバイブルはうっすらと存在している。いつでもどこでも自分の心の中にあり、未来の進むべき方向を示してくれるもの
Mr.Children
--- 序章 ---
ミスチル 「花-memento mori-」
悲しみをまた優しさに 変えながら生きてく
人は二酸化炭素を排出する。
自然は二酸化炭素を吸収して光合成を行う。
人は自然からモノを作り、いらなくなったら捨てる。
自然は捨てられたモノを分解し、元に戻そうとする。
人がやりたがらない、やることができないことを自然はしてくれる。
どんなに嫌なことでも辛いことでも自然は受け入れてくれる。
自然は、人間の悲しみを優しさに変えてくれる存在なのだ。
その自然が見せるさりげない笑顔 「花」 は美しい。
負けないように枯れないように笑って咲く花になろう
人は生きていくためにつらいことをたくさん味わう。
みんな生きていくために勉強したり働いていたりする。
つらかったら逃げ出せばいいと安易に考えたりもする。
でも、自分が逃げ出せば他の人がつらい思いをするだけだ。
それなら、自分がそのつらさを一身に引き受けて
喜びに変えてしまえばいいじゃないか。
つらい仕事を引き受けてやり遂げれば、
絶対に喜んでくれる人が存在するはずだ。
そんなつらい想いをたくさん抱いている人が
たくさんの悲しみを喜びに変えている人が
実は一番美しい 「花」 なのかもしれない。
最大限の夢描くよ
たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや
人は人と競うことを好む。
そして、人はそれを見るのが大好きだ。
競技者は、勝ちたいと心から願う。
しかし、相手も勝ちたいと願っている。
そこで、競技者はつらい訓練を自分に課す。
自分の限界に挑もうともがき苦しむ。
人には見えない努力が自分の力となり
競技者は相手に勝つ喜びを手に入れる。
さらに、そこにいるすべての人を魅了する。
たくさんのつらい想い、苦しい想い、悲しい想いを受け入れ
それを大きな喜び、感動に変えていく競技者こそが
最も輝いている 「花」 なのだ。
--- メキシコへ ---
スピッツ 「旅人」
旅人になるなら今なんだ
いかつい勇気が粉々になる前に
「今しかない」 という想いが私をメキシコへ連れていった。
--- メキシコシティ ---
自分は歩くのが好きだ
周りの刻一刻と変化する景色を見るのが好きだ
特に街中を歩きながら観察するのが好きだ
街の中では人が生活している
一人一人が違った目的を持って行動している
行動というメロディーが何重にも重なり合い
街という音楽を奏でる
その音楽を全身で感受するのが好きだ
特に海外の街歩きが好きだ
日本とは違うジャンルの音楽だ
始めは違和感を覚えるが
よく聴くとベースは同じに音に聴こえる
平和に楽しく生活することを目的に
みんな行動しているんだなぁって感じる

ソカロ(広場)で国立宮殿をバックに撮影。
メキシコシティの中心で愛を叫ぶ。

教会(カテドラル)
--- テオティワカン ---
街を歩いているといつも何かに惹かれる
人であったり、ものであったり、建物であったり
その中には必ず意味が存在する
その意味を自分の中で考察するのが好きだ
この写真はテオティワカンという遺跡だ
ジャングルの中に突然現れたピラミッド
どうして こんなところに こんなものが

ピラミッドの頂上で愛を叫ぶ。

この風景を見ると、縮尺が分からなくなってしまう。
--- 西へ ---
スピッツ「空も飛べるはず」
君と出会った軌跡がこの胸に溢れてる
きっと今は自由に空を飛べるはず
雲ひとつない青空の下
誰もいない砂漠の真ん中
一直線に伸びた道の上
360°のパノラマ
もし自分が君(ちゃり)と出会っていなかったら
果たしてこんな場所に来ただろうか?
そして この胸に溢れんばかり感情を
抱くことができたであろうか?
きっと君(ちゃり)が僕をここに連れてきてくれたんだ
大空を飛ぶ翼のように僕に自由を与えてくれたんだ

峠の頂上で君とともに愛を叫ぶ
ミスチル 「終わりなき旅」
息を切らしてさ
駆け抜けた道を振り返りはしないのさ
ただ未来だけを見据えながら放つ願い

頂上を目指してつらい思いをして坂を上る
やっとの思いで頂上に辿り着く
後ろを振り返ると走ってきた長い道のりが見える
しかし、前を向くともっともっと長い道が続いている
ゴールだと思っていた頂上は
いつの間にかスタートに変わっていた
24年間生きてきた
今日も1日が終わろうとしている
しかし、ゴールに辿り着くなんてとんでもない
自分はいつもスタートラインにいるだけじゃないか
でも考えてほしい
たとえ進んでいないと感じても
立ち止まらないで常に前へ進んでいく意志を持ち続けることこそ
最も大切なことではないのでしょうか