管理人ぷろふぃーる


おまけの写真(とめちハンドルの由来)

とめ一(♂)

'91年2月生まれ'06/06/19没/「とめいち」→「とめーち」→「とめち」そうです。この子の名前が、まんまハンドルになってるワケです。安直です。お手・おかわり・チュッの3つを得意芸としています。人の顔色をうかがいつつ暮らす犬のような性格の子です。否、でした。
年取ってから環境が変わるのがかわいそうだと実家に置いてきて早ウン年。すっかり腰の引けたジジババを舐めきって、ついに凶暴きわまりない本性を現したのです。神経質でね、ヒステリー起こして噛むんだよ。甘噛みなんて器用なことできないし。おかげで毛玉取るのも爪切るのも決死の覚悟で臨まなければならなくなっちまったんでした。
今のところ我が家のボスですが、隣でフーミがその地位を虎視眈々と狙っています。というか、実質上はすでにフーミが女王様?
去勢済みなんですが、実は一個行方不明のままなので(滝汗)体質・行動は去勢してない雄猫と一緒です。スプレーしまくり。女の子追いかけまくり。でもって凶暴・滝涙。
我が家で唯一健康体な爺様。赤ん坊の頃粉ミルクで育ったらしく今でもほ乳瓶をみると目の色を変えます。幼名:ken.katomi(だった模様)。

青天の霹靂でした。6/15朝、左目が飛び出さんばかりになってご飯も食べられない状態になり、医者に連れて行きました。目の裏に腫瘍があってすでに口の中にまで広がっており、手の施しようがないとのこと。後は苦痛を和らげる対症療法のみと言われながら、一週間持ちませんでした。(目は一日程度で無事引っ込みました)
病気慣れもしていない元気爺猫だったので、長患いしなかったのは幸いでしょう。
長い間、家の中を見回り続けてくれてお疲れ様。ゆっくり休んでください。
フーミ(♀)

'91年9月生まれ'05/08/18没/本名をフルール・ブランシュと言うのですが、んなもん誰も知りません。ブサイクで身勝手で意地悪。体は小さくトロくてひ弱だけど、根性だけはたくましく滅多なことでは動じません。なにかにつけ、そっぽ向いて「フンッ」と鼻を鳴らすのが癖です。その根性の悪さがとてつもなく魅力的です(うーん、かわいい)。
この子は元々いろんな奇形持ちで弱くてタイヘンなんですが、早くから乳腺癌も患い手術した後もどうも治ってないらしく、でーっかい水腫をお腹にぶら下げて、それでも元気に走り回っておりました。
03年夏。子供の頃傷つけたという片目の眼圧が上がり本人も痛がって摘出する以外ないと言われ、片目に。その後すぐにもう一方の目も同じ状態になってこちらも摘出。完全に失明する。
顔はやつれた感じになり、目は座頭市状態になったが、驚くほど適応が早かった。元々猫にしては警戒心のない奴だと思っていたが、目が見えなくても動じない。大したもんだ。庭に出てても(自分で出ていく)、呼べばちょこちょこと戻ってきて、縁側に手をかけて、自力でよいしょと上がって部屋の中に帰ってくるし。膝の上に抱っこしてても、いやになると、ぴょんと飛び降りるし(散らかった部屋なのに、うまく障害物をよける)。
哀れがって猫かわいがりする年寄りたちにかしずかれ、女王として君臨するフーミであった。

'05/08/18 19時過ぎ。5日ほど前からぐったりして物を食べられない状態が続いていましたが、ついに力尽き永眠しました。最後まで逞しく、立ち上がって水を飲みに行く途中で力尽きたとのこと。
乳ガンはすでに腹部全面から腕の付け根まで転移(露出)しており、常に包帯を上半身に巻いた姿は、逆に、提灯袖ブラウスを着たように優雅でした。
ぴいち(♀)

'92年12月9日生まれ'07/12/12没/フーミの娘。父親はサバトラでした。子供の頃から凶暴でむちゃくちゃ気むずかしく、とても飼い猫とは思えませんでした。普段は物陰から「フーッ!」とか「かーっ!」とかいう声しか聞こえない状態なのに、ご飯の時だけは「うみゃっ」と鳴いて、お手までしました。さすが母子だ。根性が悪いw
ついでに体の弱いのまで似てしまった。しっぽに血腫(子猫の頃からあったので、てっきり尾曲がりの類だと思っていた)、原因不明の重度の蓄膿症(私的に右上牙の歯槽膿漏が原因ではないかと思っている)、ついには白血病だと診断が下る(その後この診断はうやむやにされたけど)。闘病生活を乗り越え、顔の腫れも引いて(顔の形は変わったけどね・涙)なんとか元気を取り戻し、発病後十年近く長らえました。
蓄膿煩って顔はお岩さんより怖くなったけど性格は180度転換して一気になつっこい子に。(「沼の王の娘」@アンデルセン的である)
完全に嗅覚を失いはしたが、食欲旺盛で立派な体格の中年おばさん猫にもなりました。(猫の味覚は弱く嗅覚をやられると食べなくなる、と聞いていたので、心配したのが嘘のような食べっぷり。おねだりも激しいし)
ただ、目の見えない母でさえ喜ぶまたたびの匂いがわからないのが哀れ。本人も「好きだったはず」なのは覚えていて腑に落ちないながら酔っぱらう2匹を遠巻きに眺めて寂しそうにしてました・涙。
後年この子も乳ガンを発病し、前の病気と併せて危篤状態を3回ほど乗り越えて、15年の生涯を全うしました。
長い長い病気と共に、淡々と逞しく生き抜いたこの母子からは「今在るようにして在る」という姿を学ばせていただきました。
※雌猫の避妊手術は乳ガン予防のためでもある、と知ったのは、発症後でした。若い雌猫を飼ってらっしゃる方は、是非受けさせてあげてください。

 

モン(♂)
'01年4月頃生まれ?/'02年1月も末の寒い夜どーゆーワケかエレベータに乗ってやってきた(酔っぱらって帰宅途中だったオットに付いてきたらしい)我が家の押し掛け居候くん。
それまでに培った処世術なのか、異常なまでのなつっこさと従順さ&鼻が利かないため、とりあえずなんでも舐めまくるという習性で、犬派のオットをも容易に懐柔したツワモノ。
ちなみに、うちの近所には非常によく似た容姿の猫が多数おります。(たぶん親類縁者)


'11/06/19撮影
ソーン(♂)
'03年2月頃生まれ?'11/06/20没/'03年10月半ばのこと。うちの前に子猫上がりの半人前猫が捨てられていました。 まさか、その猫を酔っぱらったオットが拾ってこようとは・・・
モンより一回りでかいです。でも、体質的に(?)超デブ猫には育たないらしく、かろうじて5.5kgをキープ。
先住猫モンとの折り合いは、いいやら悪いやら…。日に数度の取っ組み合いはすでに日常の風景。(モンは目を狙う卑怯戦法等で、ギリギリ対等に渡り合ってる模様。)
'11年3月。震災の少し後くらいから(あるいは前だったか?)泡を吹くようにヨダレを垂らすことが多々あり、歯肉炎にでもなっているのかと口の中を点検したり、食べ方をチェックしたりはしてたのですが、いつのまにか治まり、やれやれと胸をなで下ろしてました。
その後も奥歯の方を気にするようなしぐさをしており、加えて食が細くなっていたのに諸々の事情に忙殺され、6月に入って気付くと扁桃腺の腫れなのか、喉(顎に近いあたり)にぐりぐりのしこりができていました。
16日に麻酔を掛けて組織検査をしてもらった処、リンパ腫の疑いが濃厚とのことでそのまま入院し、点滴+抗がん剤治療を開始したものの、薬の反応に体力も追いつかなかったのでしょう。20日午前、点滴中に息を引き取りました。


戻る