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定期・日常のメンテナンス


スパークプラグ

消耗品として定期的に交換するパーツとして、911turboだから特に値段が高いと感じるものは割りと少ないのだが、スパークプラグは数少ないその1つだろう。通常数百円というのがプラグの価格帯だろうが、911turboに使用されているW3DPOは1本3200円という値段だ。6本交換で2万円コースだからちょっとしたもんだ。

いわゆるプラチナプラグだが、だからと言って10年フリーということではない。車検やタペット調整などの2年周期程度のメンテナンス時期に合わせてチェックし、必要なら交換ということにしている。距離とすれば2万km〜3万kmに一度ということになるだろうから、もっと厳密にこまめに管理している方に比べれば、もしかしたら交換頻度が少ないのかも知れないが、特段それで不具合も起こっていない。

ゴルフGTIもやはりプラチナプラグを使用していた。そしてやはり車検に合わせて交換していたから3万km前後で取り替えていたことになる。

プラグ交換用のソケットレンチは車載工具のものを使用する。水平対向エンジンゆえにプラグ取り付け位置がエンジン両サイドの低い位置となっている。ここで通常のプラグソケットとラチェットなどという組み合わせ工具はスペース的にも取り廻しに無理がある。微妙に角度をつけながらねじ込まれているプラグに対応するため、純正品はスプリングによるフレキシブル構造になっていて、さらにスピンナーがついている。工具店では使えそうなプラグレンチがないか探してはみるものの、やはりこれはSSTと捉えて車載工具を利用するのが一番いいのかも知れない。

アクセスのし難さを考えたとき、964のツインプラグ12本の交換をDIYされている方は少しお気の毒だ。いや、またそれが彼らにとっての愛車に接する至福の時間と作業なのかも知れないが。


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