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定期・日常のメンテナンス


添加剤

過去の愛車も含め、911turboにも思いついた時(何かやりたくてもやることがない時)に、有名どころの各種添加剤を試してきた。ガソリン添加剤、オイル添加剤などだ。

残念ながらこれまでのところ、雑誌々面で取り上げられたり、広告に謳われているような激的な体感変化はいずれからも得られていない。元々燃費も悪くないし、エンジンフィール・シフトフィール共に不満がない場合は、添加剤に実質的な即効果は期待出来ないのではないかとも思われ、ここ最近は使っていなかった。

MicrolonのメタルトリートメントもノーマルタイプとXAの両方を試してみたが、やはり気分的に機械をケアしてあげているというプラシーボ効果以上のものは得られなかった。VW純正オイルをMOTULに交換した時や、その後の3000km毎のオイル交換の度に味わった「体感出来る」フィーリングの変化レベルを添加剤に求めてはいけないのか。

しかし決して眉唾ものとして捉えている訳でもない。Microlonなどは正規ディーラーで取り扱うような商品でもある。実験数値上の効果のようなものは当然あるだろう。MicrolonにしてもWAKO'Sのガソリン添加剤にしても効果が出やすい条件や対象があるだろう。そしてエンジンを割ってオーバーホールする時点で初めて、見た目にもその効果を確かめられるのかも知れない。ここは一つ、フィーリングに大きな変化が得られないということを、まだまだ調子いいエンジン・トランスミッションだと捉えて、たまの気休めにチョコチョコと試してみたい。

さて、エンジン・トランスミッション系では体感出来なかった添加剤だが、過去一つだけその効果(即効性)を得られたものがある。これもまたMicrolonの製品だが、エアコン用の添加剤*だ。これは、試した車両が旧式で、コンプレッサーのON動作でエンジン回転数を上げる機構を持たないものであったために、より効果を感じることになったのだろう。走行中など、コンプレッサーが動作する瞬間にカクンとショックを感じていたものが大幅に緩和された。ショックが完全に無くなる訳ではないが、滑らかになったと表現すればいいだろうか。エアコン用の添加剤は、古い車種なら特に試してみる価値はある。

*R12冷媒に適合する商品はラインナップされていない。
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