Boost Up Web

過去記事と雑記


Notes

QRコード

ごく内輪では、以前から小さな情報の受け渡しや持ち運びに利用しているQRコード*

個人利用での読取装置は殆どの場合カメラ付き携帯電話だろうし、基本的には携帯電話への文字入力の手間を省く意味で利用されていると思う。入力するものは、装置が携帯電話だけに、住所、氏名、電話番号からメールやwebサイトURLと広い意味での「アドレス情報」ということになるだろう。

これといった活用事例がweb検索でも見当たらないため、ここで単なる入力支援的な利用から、もう一歩進んだ活用法を考えてみたい。但し、遊び心重視の、つまり「わざわざカメラで判読させる行為を挟むことに意味がある」的な利用法は除外する。決してテキストの暗号化には成り得ず、また、既に以下のようなブログサイトも存在しているが、便利さを追求した活用法とは方向が違うためだ。

QRコード無しでは存在しないブログサイトの例。面倒なのに読みたくなってしまいます。

さて、今回もまたMONOPOLYを題材にQRコードの活用を考えてみる。例えば「競技ルール」。あらかじめ携帯電話で閲覧可能なルール解説ページを作成しておき、URLをQRコード化する。ページ作成者はQRコード画像を携帯電話に保存しておくのがいいだろう。プレヤー各個人は自分の携帯でそのQRコードを読み取れば、直接ルールが記述されたwebページへアクセス出来るという訳だ。

競技中に各プレヤーがルールを一つ一つ確認するか?、などの細かい話はあることだろう。しかし居合わせた人全員が知っておくべき内容の文書やマニュアルなどがあった場合、それを手軽に配布出来、いつでも好きな時に好きな項目を確認してもらえる環境を作るという意味ならばどうか。

項目ごとに整理されてアンカータグでリンクされたページを共有出来、容量の制限もほぼ考える必要がない**。メール配信に比べメリットは多い。通信料がアクセスごとに発生する難点はあるが、各人の携帯電話がインスタントにルールブック、マニュアルブックとして利用出来そうだ。

*QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標。
**一度に読み込めるページ容量を考慮し、目次ページで対応。

携帯電話をモノポリー競技ルールブックとして利用する例。

モノポリー競技ルール QRコード

こちらは単に当webサイトのURLをQRコード化したもの。が、コード内の「911」模様は偶然ではない・・・程度のひねりは加えてあります。

Boost Up Web QRコード
2006.01.17
Copyright © 2004 - 2008 Boost Up Web. All Rights Reserved.