すみれ色片想い


前口上。
宝塚にハマって1年強の西脇ありです。
この1年の間(ちょうどうちのサイトの更新が滞った時期と重なるけど…気にしない;)、宝塚歌劇に関してはいろいろな情報を見聞きして来ましたが(ネット/本などで)、どうもハマりたての人間にとってキツい情報も多くて(ずーっと宝塚を見て来た人の批評なので、辛口なのですよ…)読んでいて必ずしもいい気分にはなれなくて、ずずーんっと沈んだ気分で本屋(地元のS書店、やったら宝塚関連が充実していて嬉しいV)を後にすることもしばしば。
そんな私が、「ひよっこファンにもやさしい(はず)、ひよっこファンの視点から書いてみたエッセイ&イラスト」を書いてみようかと思います。
月イチの更新を目標としておりますので、おつき合い下さいませー。
2003/10/11

vol.1 My first タカラヅカ
まずはベタに、私と宝塚の出会いを。
これまでに私がハマっているもの(音楽、まんが…)は、概して知ってからハマるまでに間隔があるのですが、宝塚も例外なくそうでした。
初めて「宝塚だ!」と意識して見たのは、'00年頃。'99年年末に、妹が高校の修学旅行で宝塚歌劇を初観劇し、ハマったのがきっかけ。でも、その頃は大してハマろうとも思わず。むしろ、「宝塚を好きな人が苦手;」という意識を持っていたほど(ファンが熱狂的な世界ですからねぇ…私がハマってきたものは概してそうだけど)。
しかし、本格的に「キレイだなぁー…かっこいいなぁー…」と思うようになったのは、'02年に実家に戻ってきてから。
実家にたまっていた宝塚GRAPHを、暇にまかせて(おいおい;)眺めているうちに、すっかり虜に。しかし、この時点では私はまだ動くタカラジェンヌを見てなかったりする;家には、WOWOWどころか、NHKのアナログBS放送すら入ってないのだから…;;「歌劇」を自分で買いはじめたのもこの頃。
そんな私が、初めて動く舞台を見たのが、'02年秋(初冬?)にNHK地上波の深夜で放送された、「ベルサイユのばら2001」(星組・大劇場公演)!!
舞台の華やかさ、かっこよさにすっかり釘付け(とうこさん(安蘭けいさん)すてきー(*^▽^*)!!←トップさん・2番手さんさしおいて;)になった私は、妹が近所のビデオレンタル店(郊外型大型店)から借りてきた(この時点ではまだ「妹が借りてきたものをみせてもらう」だった)ビデオを見るようになり、自分でも借りるようになったのです(古いのばっかりだけど…)。でも、無職透明(あれ?;)でお金のない西脇にとっては、生の舞台を見るなんて夢のまた夢。
そんな私が、初めて生の舞台を見たのは、'03年6月。雪組全国ツアーが地元の県民会館に来たので、妹と見ましたよ。
…素敵、すてき過ぎっ!!(*>▽<*)
以後、すっかり宝塚歌劇の虜になってしまった西脇です。
…ああ、すっかり長くなってしまったわぁ;
ごひいきetc.は、後の機会に公表しようと思っております(熱狂的ファンから石投げられそうな予感が…)。
2003/10/12

初代トート閣下
vol.2 エリザベート
…実は、生では勿論、ビデオでも見たことがなく、かろうじて昔のTCAスペシャルのビデオ('96では退団直前の一路さんが「私だけに」を熱唱、'97では星組が「最後のダンス」の一部再現をしていた)や85周年ビデオ(雪・星・宙組の簡単なダイジェスト)をビデオレンタル店や図書館から借りて見た程度なのですが(あ、この間のNHK「金曜ショータイム」のオサさん(春野寿美礼さん)&東儀秀樹さんは見ました!)、でも強引に語ってみようと思います。
西脇は、大学で歴史学を専門にしていたにもかかわらず、世界史(特にイスラム&ヨーロッパ)が全然出来なくて(日本史だけは出来たんだけどね;)、宝塚でよく演じられるような、ヨーロッパの歴史に関しては、宝塚にハマってから慌てて本を読んで勉強するほど(おかげで、高校時代の世界史の教科書や参考書を見ると、「●●さーん…(うっとり)」と妄想にふけるバカに成り下がった;)。
特に、世界史用語集を見るたびにうっとりとしてしまうのが、オーストリア帝国の事実上最後の皇帝「フランツ・ヨーゼフ1世」(ちなみに、私が持っている某出版社の用語集では、教科書の記述頻度2/18でした…確かに、大きな歴史の流れ、受験に出るような感じじゃないからなぁ;)。そう、エリザベートの夫です。私は、彼の名を参考書や旅行ガイド(行くわけでもないのに、図書館から旅行ガイドを借りて来ることがよくある)を見る度に、「ユキーゼフさん(雪組・高嶺ふぶきさん)…」「ノルーゼフさん(星組・稔幸さん)…」「ワオーゼフさん(宙組・和央ようかさん)…」「ジュリーゼフさん(花組・樹里咲穂さん)…」と妄想するわけです(おいおい;)。フランツ、かなり好き。良い人ですよー、この人は。だから、ヨーロッパ近代化の急激な流れの中で、皇帝として君臨できたのだなー…なんて思います。
まぁ、そんなことは良いとして、このウインナ・ミュージカル(美味しそうな名前やなぁ;)「エリザベート」、宝塚独自のものってのにとどめるには勿体無い位(東宝ミュージカルとしても上演されてますが(来年、再演されるらしい…)、エリザベートは初代トート閣下の一路さんですし、やっぱり「宝塚のもの」感は拭えない…悪くはないですけどね)、曲もお話の筋も良い!って思うのですよ(どうも「宝塚歌劇」っていうと、女性専門のマニアックなミュージカル/レビュー・カンパニーって印象が世間ではあるような…私もそう思ってた1人だったけど)。クラシックっぽい曲からロックっぽい曲まで(西脇はロック好きなので、「最後のダンス」なんかかなり好きですね)曲調も豊富だし。前述のビデオですっかり曲を覚えてしまった私は、たまーに口ずさんでます。
あと、お衣装がとってもキレイ!!トート閣下のお衣装(&髪の毛)はヴィジュアル系ロックバンドをちょっぴり彷佛とさせるし、エリザベートのお衣装は、本当に可愛くて「描きたいーっ!(←西脇の場合、感性にあった服を見つけると「着たい」ではなく「描きたい」なのです…)」ってのばっかり。一番好きなのは、バート・イシュルの場面の紺色のお衣装。かーわいいっVV
いつか、DVD買って見るぞーっ!!でも、どの組から買おう…どの組でもOKなんだけどね。

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