
こちらは、いつまでたっても宝塚歌劇ビギナーを抜けだせないひよっこ・西脇ありの、
私的宝塚歌劇応援コーナーです。
地方在住なので、宝塚への愛はかなり遠距離恋愛状態です…。
何も知らないなりに、愛を表現していこうと思っておりますので、よろしくですー。
前口上。
「コラムは2ページ以上」といってたら、
調子に乗り過ぎて3ページに及んでしまった西脇です。
本文とは関係ないですが、最近図書館でヴェルサイユ宮殿に関する本を読みました。
そしたら、『薔薇の封印』でゆうひちゃん(月組・大空祐飛さん)演じたフィリップは●モで、ひとちゃん(同・紫城るいちゃん)演じたアンリエットは若くして壮絶な最期を遂げたことを知りました。
…世の中には、知らなくていいこともあるんだ、と思った、初夏の日でした。
2004/06/12
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- vol.18 エーアン(万歳)、『エリザベート』!!(前編)
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前々から「見たい!」と渇望していた『エリザベート』、ついにDVDを買って見ましたー!!
宝塚にハマる前から何故かタイトルだけは知っていて、特集本(花組上演時に発行)も持っているのに、1回も見たことがなかったのです。
どれから見ようか、大いに迷いましたが、一番見たい人の多い宙組を購入。見たかったのは、ずんこさん(宙組初代トップ男役・姿月あさとさん)のトート閣下、ハナちゃん(宙組トップ娘役・花総まりさん)のエリザベート、たかこさん(宙組トップ男役・和央ようかさん)のフランツ、コムさん(雪組トップ男役・朝海ひかるさん)のルドルフ、はつねちゃん(宙組・初嶺磨代ちゃん(当時は「初嶺まよ」))の子ルドルフなどなど…。宙組にかぎらず、『エリザベート』って超豪華キャストですよねー!特に雪組…あのキャストは奇跡だ。
最初に見た時(夜中に独りで)は、時間がなかったので、「1幕だけ」と思いつつも、フィナーレまで一気に見てしまいましたね(フィナーレは、ほぼ全部見た!)。お陰で、翌日も仕事あるというのに寝不足に;
それだけ、私の心を捉えたってことです。次は、雪組(いちろさん(元雪組トップ男役・一路真輝さん)好きなんですー)か花組(おささん(花組トップ男役・春野寿美礼さん)の「ブルートート」、見てみたいー)を見たいなー。
そんな長い前置きから、本題へ。是非、おつきあい下さいませー。
◆キャスト編
- 1.トート:ずんこさん
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実は、昔のビデオ(月組時代)でもまともに見たことがなく、「在団中にはすごく人気があったと言うけど、どんな人なのかなー」という気持ちで見ましたが…超かっこいいじゃないですか!人気があったのも分かるよ。もし、ずんこさんがまだ在団してたとしたら、きっと散財するほどのファンになってたことでしょう(西脇が宝塚を意識するようになったのは、丁度たかこさんがトップになる頃)。すでにOGなことが、私にとっての「救い」です。
ちなみに、妹の最初の「ごひいき」だったらしく(余談だけど、妹の初見(@修学旅行)は雪組『バッカスと〜』『華麗なる〜'99』だったそうだけど、妹より1学年上は、まさに宙組の『エリザベート』を見たらしい)、さほど宝塚に興味の無かった頃、妹に頼まれてずんこさんのイラストを描いたことがあったけど、今だったらもっとかっこよく描けるだろうなー…。
トップになる前は、いろいろ苦労もして来たのでしょう。確かに、あまり大人っぽい顔だちではないよなー…。私が好きになるジェンヌさんは、そういう感じの人が多いの(本物の男の人にも、そんな傾向が否定できないし;)。
- 2.エリザベート:ハナちゃん
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昔の雪組ビデオを見て、「かわいいなーV」と思っていて、それは今年年始にNHK地上波で放送された宙組公演舞台中継でも変わらなかったのだけど、ハナちゃんの代表作・エリザベートさんを見ても変わりませんでした。かわいくて美しい人V
最初の登場シーンを見て、「キャー超かわいい!」と心の中で叫んでしまいましたもの。以前こういう風になったのは、花組『ハイペリオン』のヴィーナス(コムさん!)登場シーン。それ以来でしたねー、心が「うひゃー♪」となったのは。
でも、エリザベートが年を経ていく過程はちゃんと分かったし、歌にも迫力があるなーと、びっくりしたのでした(昔のビデオでは、歌声がかわいらしい声だったので)。
たかこさんと一緒の立ち姿、本当にお似合いだわぁーVVもちろん、ずんこさんとの緊迫のやりとりも、心をとらえられてゾックゾクしたけど。さすが、娘役大スターだ!
- 3.フランツ・ヨーゼフ1世:たかこさん
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歌、上手ですー!こんな人に求愛されてみたーいVマザコンは嫌だけど;ゾフィーに抑え込まれてるシーンは、非常に痛々しい;
どうやら、私は「フランツ体質」らしく(勝手に命名)、こういう「色男に彼女を取られる」タイプの男の人に弱いのです…;その他、『アンナ・カレーニナ』のカレーニンさん(かしげちゃん(雪組・貴城けいさん)…個人的には、彼女のトートを是非見てみたい!)なんかも。同志求む。
しっかし、エリザベートと結婚したことによる、トート閣下からの罰が「死ねないこと」(推定)なんて、辛すぎですよ…。フランツは、エリザベートを亡くした哀しみを引きずったまま、18年も生きなければならなかったのですから。心から彼女のことを愛していたのでしょうね…史実のフランツも。
- 4.ルキーニ:わたるさん(星組トップ男役・湖月わたるさん)
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ルキーニがわたるさんだったと知った時、「ええっ!?」と思いましたよ。それは、花組のルキーニが、ノーブルでクレバーな男役・あさこさん(瀬奈じゅんさん)と知った時の衝撃(てっきり、フランツだと思ってたので)に似たものだった…。
でも、DVDを見て、「濃ゆい役も似合うじゃない!」とびっくり。楽しそう…♪「キッチュ」最高!
これでも、初演・二演に比べて薄いらしいのですが、初演のいしちゃん(専科・轟悠さん)はどれだけ濃かったのか…見たいなぁ。
髪型(上半分を束ねてる…二演のりかさん(前月組トップ男役・紫吹淳さん)の影響か!?)がかわいいですVVフィナーレの群舞でもその髪型だったのには笑ったけど;
- 5.ルドルフ:コムさん
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今まで、ビデオや生で、「かっこいい」コムさんを見てきましたが、ルドルフくんは「きれいーVV」の一言に尽きます。「男役にも"キレイ""美しい"って概念があるんだー」と思いましたね。
現役ジェンヌさんの中では一番好きーっVVVとっても美しいです…それは、トップ男役になった今も変わらず。歌は上手になりましたが(でも、『エリザベート』でもそんなに下手だとは思わなかったですよ)。
多分、トート閣下との見た目バランスは、宙組が一番だと思います…(歌唱力なら雪組、エリザベートとの見た目バランスなら星組、マザコン度なら花組、…と、勝手に思ってます;)。
フィナーレの群舞は、やっぱり小柄だったけど(たかこさん&わたるさんと並んでですもの、仕方ないですね)、パレードの笑顔はとってもかわいらしかったなーVVもちろん、今も変わらず…。
- 6.少年ルドルフ:はつねちゃん
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かわいいー!ボーイソプラノ風の発声が、いたいけさをかもし出してます(ちなみに、本場ウィーンでは、ウィーン少年合唱団の男の子が演じてたらしい…)。とても、かっこいい男役になるようには見えないわ(当時研5)。勿論、かっこいい男役ですが。
今(研11、男役)でも、彼女は普通に子ルドルフを出来るのではないでしょうか?
はつねちゃんは、今でもたまーに『歌劇』ポートレートに登場するのですが、今月(2004年6月号)の『歌劇』のも、とってもかわいらしかったVまさに「フェアリー・タッチ」な男役ですね♪
- 7.気になる人達
- マデレーネ役のゆら姐さん(月組組長・夏河ゆらさん)、とっても嬉しそうでしたね…。ある意味(!!)、マダム・ヴォルフコレクションNo.1ですよ!
- 何気なく目立つ機会の多い、さららん(月組・月船さららさん)&リキちゃん(速水リキちゃん)。うわーん、リキちゃんが『ファントム』で退団しちゃうなんてー;;
うわー、恐ろしい長さになってしまった;続きで、「好きなシーン編」「私的『エリザベート』考」を書きます。次ページへGo!!
続くー…→
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