History of Auronia




まだ情報を整理してないので雑多な記録ですが、
アウロン近辺の歴史を記述します。冒険の参考にしてください。




 騎士たちがエルト砦を築き上げてまもなく帝国軍がエルダ ー城をデュライ湖上に築城、今は廃虚化したテレト、ヌトルド の町より人々を保護すべくエルト砦の直ぐ南にレ=フェル砦 (希望の町と言われた)を作り、抵抗しようとした。
 しかし、魔力によりデュライ湖の水は次から次へと魔物に変わり、その限り無い 力の前になすすべも無く敗れ去っていった・・・ キャラバンたちは、ハイランド騎士団に大金を払い、 アウロン 海岸沿いに城砦都市を設立、元エルト砦出身の空牙の騎士Wazeeによって発見された伝説の武器 Zee-Swordを城砦に封じる事により帝国軍の侵略を食い 止めていった・・・



 貴方は知っているだろうか、この空の彼方に神々が住む国があることを。
貴方は知っているだろうか、神々と争う魔と呼ばれる存在が、一人の男によって造り出されたということを…。
様々な世界が、様々な国があるこのPHIの世界の住人たちは、自らの力で、神々に会うことができた。
聖樹Sephiroth、通称「世界樹」と呼ばれる巨大な樹。
 そこは10のセフィラにわかれた神への試練。人が人を超えるための試練があり、それらを乗り越えた者は神々に会うことができるという。
 何人もの冒険者がそこへ挑み、その多くは志半ばにその足を止めた。
しかし、それでも何人かは無事に彼の地を訪れ、神々から大いなる力を、知恵を、授かった。その中の一人に、大魔導師エルの姿があった。
 彼はより巨大な魔力と、より膨大な知恵を授かり、彼の地を去った。

    
そして…数年後。やつらは現れた。


 それは世界を、国を繋ぐ魔力特異点から現れた。後に「魔」と呼ばれる彼らは聖樹の下に住む人々を殺戮し、そして聖樹Sephirothをも破壊した。
彼ら「魔」の後ろに暗く冷たい瞳をしたかつての大魔導師エルの姿があった。
 西方諸国に住む者も東方諸国に住む者も魔と闘った、神々も魔と闘った。そしてこの闘いは、人と神の勝利に終わった。
 魔はどこかへと霧散し、大魔導師エルは神々の祝福を受けた英雄ジャンヌの手によって倒された。
そして、聖樹を失った孤島は人々から忘れ去られた。同時に、多くの神々の名とその信仰も。

    今、その地に新たなる危機が訪れようとしている。
 聖樹Sephirothの崩壊から1年。そこに建つサンタフェ砦につめる兵士から連絡があった、「魔人エルが蘇った」と…。
そして、兵士は聞いた。
 「我が驚異となりうる神々の力は今やこの地から消え失せた。我が驚異はすでにこの地にない。」と かつての英雄ジャンヌはすでにこの世になく、数人の勇者が魔人に挑んだが、その剣はその魔法は、魔人へ傷1つ与えることなく、彼らは倒れた。
 力を失った神々の声は君の元へも届いただろうか?
声を聞いたならば、いや声が聞こえなくてもいい、貴方もかつての大魔導師、魔人エルを倒すために立ち上がってほしい。
 いまでも神々の何人かは、孤島の地下深く、聖樹の根のあった巨大な洞の奥にいるはずだ。
彼らの力と彼らの知恵を借りれば魔人エルを倒す方法も必ずみつかる…そう信じている。
私も今から孤島の洞窟へと向かう、要所ゝには看板を記述し君への道標となるように努める。

 もし、君が降り立った新たなる地に私の看板がなければ…その時は君が…。



>ノーザンエオールの夜明け(E.70? - E.110?) <

 大河エルトラインの河口、シルヴィアティアニス。
もしも、あの帝国の侵略戦争がなかったならば、この都市はエルト地方最大の交易港として、繁栄を極めたことだろう。
 200年の昔、この地は異民族の帝国の侵略を受けた。
その圧倒的な武力の前になすすべもなく敗れ去ったファンタスマル島よりの移民たちは、築き上げた都市、財産の全てを捨てて、エルト峡谷の奥深くへと姿を消した。
こうして築かれたのが、現在のノーザンエルトバレイ第一の都市、ノーザンエオールである。
 そしてまもなく、ノーザンエオールに魔力特異点が発見され、魔力接続でテレポートしてきたファンタスマル島首都の屈強の騎士、魔道士たちによって、ノーザンエオール近辺にまで迫っていた帝国軍はエルト地方より駆逐された。

>シーリアの繁栄(E.130-)<

 大河エルトラインの河口より北へ半日ほど溯ると、右岸に長大な城壁が現れる。
幾つもの水路を張り巡らせ、水運と城壁によってたつこの都市は、水都シーリアとして知られ、この後数百年にわたって栄えることになる。
 しかし、ここではさらに北方に注目することにする。


>北方戦争の勃発(E.205) <

 ノーザンエオールの遥か北方。北にケルティックムーンを望む山岳地帯に、フォートエルベレスは存在する。 いつ、誰が、何の目的でこの砦を作ったのかは定かではないが、北エルトの住民は、北方都市との交易の中継点として、この地に交易拠点を置く事もめずらしくはなかった。
 帝国の魔導師が密かにこの砦に侵入し、強力な呪術式が完成されたのは、E.205のことである。
 ファンタスマル島の方法によらないこのゲート呪法は、たった1日で脆弱なフォートエルベレスを陥落させるに至らしめた。
 交易路を失った北エルトのキャラバンは、南のハイランド騎士団に大金を支払ってデュライ湖の南東に新たな交易拠点を確保する必要があったが、これはまた別の話である。


>クイーンズランドの死闘(E.206)<

 物量で圧倒的に不利な北エルト側は、古の禁忌を用いて帝国に対抗しようとした。
そして、北エルト・クイーンズランドにおける戦闘において、その方法ははじめて、行にうつされた。
 しかし、彼らが呼び出したのは、猛々しいドラゴンでも、輝く羽根のフェアリーでもなく、狂えるアザトースの化身、凶悪なる白痴の*それ*であった。
 *それ*は邪悪にしていやらしいニヤニヤ笑いを浮かべながら、もっとも残虐で悍しい
恐怖としてクイーンズランド一帯に君臨し、触れるもの全てに腐死をもたらしながら、そして意味を成さないののりし声とおびただしい量の毒液を撒き散らし、全てを毒と腐臭が漂う沼地へと変化させ、さらに7日の後に、平原を覆う深い霧とともに、いずこかへと消えさった。
 この悍しい一件以来、北方エルトでは表向きには召喚術が絶対の禁忌とされた。
だが旧支配者の召喚をコントロールし、自分の思い通りに使役せしめるため、正規の騎士団が専用の訓練場を設けて召喚術の訓練を行っていた、という噂について、真偽は未だ定かではない。


>サウスケティ市炎上(E.207)<

 開闢以来多くの炎魔術師を輩出した魔法都市サウスケティは、この年の暮れに、大爆発とともに都市ごと消え去った。魔術書を奪われないためとも、禁断魔術の実験の失敗だともいわれているが、その真相は未だ不明である。


>北方戦争の終幕(E.301)<

 その後約100年間にわたり、ノーザンエオールは北方からの脅威にさらされ続けたが、帝国の将軍ロードフォーンが砦に入城して以来、フォートエルベレスのゲートは不気味に閉じられたままである。
 世界樹の消滅による旧支配者の封印劣化と、魔界樹への影響が関係あるのではないかと言われているが、事の真相は未だ語られぬまま、フォーン公は戦地にて身罷り、真実は闇の中に消え去ろうとしている。






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