鳥ごよみ

激写野郎の本棚

気になるものがあったら、書店で、図書館で、古本屋で、探してみてください。

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photo  夏鳥たちの歌は、今:遠藤公男編:三省堂1993:262ページ:1600円

 この本を読んで暗くなました。昔は普通にいたミゾゴイ、ヨタカ、サンショウクイ、チゴモズ、コサメビタキ、サンコウチョウ等、開発で今はいなくなりました。というようなお話がたくさん。「へー、昔はすごかったんだね〜」なんてかたづけられないです。今でも開発はどんどん進行形なわけで、憧れの鳥への出会いはますます難しいものに・・・。

photo 日本野鳥写真大全:大橋弘一・諸角寿一編著:クレオ2001:127ページ:2800円

 生態写真、風景写真、図鑑写真のあらゆるタイプの写真でまとめた野鳥図鑑です。解説等は一切なし。ですが、撮影データがついているのがうれしい。いろいろな写真を見るのは勉強になります。

photo  The Slater Field Guide to AUSTRALIAN BIRDS:Peter Slater,Pat slater,Raoul Slater:LANSDOWNE2000:343ページ:$29.95

 オーストラリアのパースで入手。手ごろな値段でコンパクト。イラストで成鳥、幼鳥、亜種、卵の色、大きさまで網羅。旅行中、最も役に立った図鑑です。

photo  山形則男の列島渡り撮り:山形則男氏:文一総合出版2001:208ページ:2200円

 この写真集はgood。今まで見たことのない鳥の写真の数々たくさん。勉強になります。エッセイもあって見ごたえ読みごたえあり。ぜひ。

photo Kingfishers&Kookaburras:David Hollands:Reed New Holland1999:132ページ:$43.95

 オーストラリアで見ることの出来るカワセミの仲間10種の生態写真集です。各種の解説、分布図も。もちろんシラオラケットカワセミ、キバシショウビンも網羅。

photo  Common animals in KINGSPARK and Perth Gardens:Alan and Susan Tingray:KINGSPARK BOARD1982:70ページ:$8.50

 パースにある周囲8kmのキングスパーク内で見られる代表的な31種の野鳥、その他3種のほ乳動物、8種のは虫類をイラストで紹介しています。解説文も詳しいです。公園内の売店で手に入れました。帰国後の写真整理でとても役に立ちました。

photo  イヌワシを追って:山本靖夫氏:神戸新聞総合出版センター1997:275ページ:1500円

 このページを見てくれたWさんよりのおすすめの本。その後、偶然キャンプ場のお土産屋で発見したので速効ゲット。イヌワシ好き、いや猛禽好きな方はぜひ。観察日記はもちろん保護や、自然環境の保護にまでおよぶ。

photo  探鳥地図館 首都圏:小学館2000:207ページ:1900円

 東京都心部から日帰りが可能な探鳥地100か所が紹介されている。関東での探鳥に困ったらこれ一冊です。

photo  図説 日本の野鳥:京極徹編:河出書房新社2000:127ページ:1800円

 そんなに厚くないものの、仲間わけ、渡り、飛ぶメカニズム、日本固有種、日本の鳥のルーツ、絶滅等いろいろ取り扱っています。中野泰敬氏のプロが教える撮影術もあります。2ページだけだけど。

photo  鳥たちの私生活:デービッド・アッテンボロー著:浜口哲一氏、高橋満彦氏訳:山と渓谷社2000:318ページ:3200円

 NHK教育で放送されたアッテンボロー鳥の世界の書籍版。これはすごいです。内容充実、世界の鳥写真満載。すごい。和田剛一氏のカットも掲載されています。この内容充実度で3200円は安い。

photo  ニューワイド学研の図鑑:学習研究社1999:184ページ:2000円

 小中学生用の図鑑だが侮っては行けない。写真による図鑑である。しかもピントばっちり。日本の鳥だけなく世界の鳥も一部網羅。生態写真も満載。一度書店でのぞいてみては。

photo  奇跡の鳥 雷鳥:森勝彦氏:山と渓谷社1997:104ページ:3200円

 プレゼント当選して手に入れた(by バーダー)。星と雷鳥のカット(p.29)、広角でとった神秘的なカット(p.79)がすごい。氏の被写体に対する想いもすごい。

photo  Birds:吉沢隆司氏:青せい社1999:1500円

 吉沢氏写真集第2弾。またまたお買い上げ。オオルリが写っていたしね。

photo  Swing:吉沢隆司氏:青せい社1994:1500円

 北海道をフィールドに撮られた鳥たち。原色のバック、色とりどりの花。きれいです。はじめて手に取った時、びっくりしてすぐさまレジに持って行ってお買い上げしてしまった。

photo  ヤマセミ-里山の清流に翔ぶ-:飯村茂樹氏:講談社1996:71ページ:1500円

 いろいろヤマセミの写真集はあるが、低価格だったのと、ニコンの広告で使われていた写真が氏のものであったことがきっかけで購入。表紙の写真が気に入っている。

photo  野鳥讃歌:和田剛一氏:小学館1985:136ページ:3800円

 1999年に古本市で手に入れた。中を見て「Wing」、「Sing,・・」よりも驚いた。15年前のものですよ。いま私が撮りたい面白いシーンがすでに満載です。凄いです。それと巻末には掲載写真の内容の濃い解説がついているのが気に入っています。

photo  鳥 高原の調べ:録音 蒲谷鶴彦氏 写真 吉野俊幸氏:山と渓谷社1992:64ページ:3000円

 CD付き野鳥写真集です。70分42秒。こちらは本州の春の高原と、北海道の夏の高原の2つの舞台に分かれています。初夏に旅行した北海道の思い出がよみがえります。

photo  鳥 山の調べ:録音 蒲谷鶴彦氏 写真 吉野俊幸氏:山と渓谷社1992:64ページ:3000円

 CD付き野鳥写真集です。このCDはナレーションはいっさいなく、鳥のさえずりのみ、フェードイン、フェードアウト編集のノンストップリミックスで最高なもの。66分45秒の間、山の中にいる気分にさせてくれます。さえずり順は、朝から夜へ、1日をイメージしております。

photo  日本動物大百科4鳥類2:平凡社1997:184ページ:3495円

 写真の量もすごいが、文字数も半端ではない。とても全文を読破はできません。それぐらい読みごたえあり。気になる鳥がいたら調べる辞典ですよねやっぱり。日本動物大百科3鳥類1は水鳥とワシタカの仲間が載っていますが、私はこの「4」のみ持ってます。だって私、野山の鳥好きですから。

photo  鳥に会う旅:叶内拓哉氏:世界文化社1991:264ページ:2330円

 読みやすい文章、おもしろい内容ですらすら読み切ってしまいます。図書館でさんざん借りて読みたおしていましたが、最近、本屋さんで見つけ、とうとうゲットした。
タンチョウの話が気になった。鶴の撮影は大変だなと思ってしまった。

photo  野鳥彩々:叶内拓哉氏:シンフォレスト1999:3900円

 CD-ROMです。季節でパート構成されていて、四季の野鳥に出会えます。鳴き声図鑑もついている。パッケージの写真に釣られて買った。たくさんの作品が収録されているが、ちょっと波があるのが残念。

photo  Wild Bird Photography:Tim Fitzharis著:A Firefly Book1996:112ページ:19.95カナダドル

 野鳥写真のHow to もの。カメラの前に鳥を呼ぶ方法、飛翔写真、etc。見なれていない鳥の写真で新鮮というのもありますが、参考になる写真たくさん。著者はCanonT90、500mmを多用していました。カナダのバンフで手に入れた。

common  Common Birds And Their Songs:Lang Elliott and Marie Read著:Houghton Mifflin Company1998:128ページ:29.95カナダドル

 CD付き野鳥鳴き声図鑑です。50種の鳥の鳴き声を網羅。ピントがバシッと決まった綺麗な写真もGood。日本にはない味。勉強になります。分布図もついている。カナダのトロントで手に入れた。

1994  日本の鳥1994:インターリミテッドロジック1995:4800円

 CD-ROMです。文一総合出版「日本の鳥1994」の電子版。写真集では80点のみだが、こちらは195点を収録。写真集はダメでしたが、こちらには私の作品を収録していただきました。

大雪山  大雪山〜四季の小宇宙〜:嶋田忠氏:パイオニアLDC1995:60min:4500円

 LDです。北海道中央部に位置する大雪山が舞台。年215日山中にこもり四季の変化や動植物の生態を追った力作。コマドリのさえずる姿がすばらしい。ギンザンマシコ、シマフクロウも。

カムイ  嶋田忠・森のメッセージ「カムイミンタラ」:嶋田忠氏:パイオニアLDC:45min:4500円

 LDです。北海道東部の阿寒国立公園周辺が撮影の舞台。動物達の楽園が形成されている、多くの野生動物の住む、この周辺一帯は「カムイミンタラ」=「神々の遊びの庭」と呼ぶにふさわしい場所である。ヤマセミのダイビング、シマフクロウ、エゾリスなど、数多く登場する。

森  森の野鳥:由井正敏氏:学習研究社1986:142ページ:1200円

 自然と友だちになる法の第2巻。1日の生活ぶり、野鳥がすみやすい森、野鳥が森にすむ理由etc.とても内容の濃い本。内容が濃くないとここで取り上げないのですが・・。私はこの本で鳥の1日の行動を知りました。

シマフクロウ  シマフクロウ:山本純郎氏:北海道新聞社1999:189ページ:3000円

 シマフクロウを知るにはこれ。分布、食性、換羽、交尾、抱卵、病気、保護と増殖、世界のフクロウ、日本のフクロウetc.内容盛り沢山。生態写真も沢山。基本的に文字がぎっしり詰まってます。読み切れん・・・

卵  巣と卵図鑑:黒田長久氏監修:世界文化社1999:238ページ:7140円

 30年にわたる120種の巣の標本を公開。生態、繁殖の様子が書かれているのはもちろんの事、「私の見た巣」と題した、見つけたときの苦労話が面白い。巣から鳥がもっとわかってくる。

とんでる  とんでるバードウォッチング:松田道生氏:文一総合出版社1989:190ページ:1200円

 10年前の本だが、99.12に、池袋西武リブロにて入手した。初版本だった。驚き。内容は「野鳥写真の難しさ」「録音のコツ」などや、フィールドノートから鳥についてのお話がたくさん。見聞が深くなりました。

小鳥のくる水場  小鳥のくる水場:平野伸明氏:平凡社1984:46ページ:1200円

 ジュニア写真動物記ですが、これも写真はすごいです。大人の私もびっくり。サンコウチョウの水浴びシーンはこの本で初めて見ました。図書館で見つけて下さい。

ヤマセミ  やませみのこそだて:林大作氏:偕成社:24ページ:880円

 観察絵本ですが、写真はすごいです。大人の私もびっくり。広角レンズで撮った写真が新鮮です。図書館で見つけて下さい。

カワセミ  翡翠(カワセミの親子三つがい四季を追う):古橋純一氏:光村印刷1994:96ページ:3800円

 カワセミを追った4年間の集大成。CONTAXを使用されています。レンズは長くても300mmなので被写界深度が深く、シャープさが違います。

森の365日  森の365日(宮崎学のフクロウ谷日記):宮崎学氏:理論社1992:158ページ:1500円

 3年余りのフクロウ撮影ですごした、フクロウ谷で感じた四季を日記風にまとめたもの。人里はなれて実際に自然の中ですごした事を綴った日記だからか、リアルである。何度も図書館で借りている。

野鳥記  野鳥記:平野伸明氏:福音館書店1997:208ページ:Priceなし

 身近な鳥たちの素顔を見つめた写真集。中にいる鳥たちは身近で見れる種類ばかりなのがよい。和田さんの「WING」のような内容ですが、構成は、月ごとに分けられている。生態写真の数はものすごい。いろいろなしぐさがとらえられています。