マウスゼスチャーを可能にするには、Cocoa Gesturesというソフトを使います。これは、Mail, Address Book, iCal, TextEdit, Chimera, OmniWeb, Path Finderなどのようなココアなアプリで、マウスゼスチャーを可能にするソフトです。
よって、Finder, InternetExplorer, Office for OS Xのようなカーボンなアプリ上では使えませぬ。インストール方法は
- ダウンロードしたファイルを解凍して、ディスクイメージをマウントする
- マックに、~/Library/InputManagersディレクトリがあれば、その中にディスクイメージの中のInputManagers/CocoaGesturesフォルダをコピーする
- ~/Library/InputManagersディレクトリがなければ、~/Libraryディレクトリにディスクイメージの中のInputManagersフォルダをコピーする
- 要は、~/Library/InputManagers/CocoaGesturesフォルダってなれば良いってこと
以上で、次にココアなアプリを起動した時にアプリケーションメインメニューに"Cocoa Gestures..."という項目が追加されるので、ここでゼスチャーを設定する。
ゼスチャーの設定方法は
- どのマウスボタン、あるいはどのキーコンビネーションとマウスボタンの組み合わせでゼスチャーモードに入るか決める
- どんなゼスチャーにどんな機能を持たせるか決める
という段取りになります。
遊び方ですが、設定画面にあらかじめいくつかのサンプルが用意されているので、それで試してみると良いでしょう。たとえば、"rlr"が「ファイルを閉じる」に設定されている場合、
- 当該アプリが前面にあって、マウスカーソルがアプリのウインドウの内側にある時に、上記で設定したキーコンビネーションとマウスボタンを押す
- カーソルが四角い"G"に変わる
- マウスボタンを押しながらカーソルを「右左右(rlr)」と動かす
- マウスボタンとキーを離すとファイルが閉じる
てなことで、"l"が左、"r"が右、"u"が上、"d"が下という意味ですよってに、いろんな組み合わせを考えていろいろなことをさせて遊んでみるですね。