PiPELiNE
Topics.

RETURN TO HOME
RETURN TO TOPICS MENU


JunkMatcherのセットアップ


Tuesday, March 16, 2004

JunkMatcher 1.08b (JMC 0.58b)のリリースと同時に元ページに加筆修正があったので、それに合わせて修正しました。


Tuesday, February 24, 2004

このページはBenjamin Hanさんが公開されてる「Fight spam with Mail.app + JunkMatcher」というページの一部、インストールから初期設定までの内容を自分用に日本語で作り直したものです。英訳には自信がありませんので、内容の保証はいたしかねます。
さらに、JunkMatcherはパターンマッチングで迷惑メールを排除しようとしているソフトですから、実際には下記のような設定項目をふまえた上で、正規表現とか駆使しながら使いこなしてゆくものだと思いますが、今日のところはこのあたりで力尽きましたので、悪しからずです。


JunkMatcherのセットアップは大きくわけて3つの段階がある。

  1. JunkMatcher のインストール
  2. Mail.app における「ルール」の設定
  3. JunkMatcher Central (JMC) を使っての JunkMatcher の設定

JunkMatcher のインストール

ダウンロードしたディスクイメージをマウントし、中にあるインストーラパッケージ(.pkg ファイル)をダブルクリックし、インストーラの指示に従う。インストールが成功するとふたつのものがインストールされる。JunkMatcher Central.app は保存場所を選択可能だが、JunkMatcher は常に次の場所にインストールされる。

/Users/<yourname>/Library/Scripts

※旧バージョンを使ってた場合も古いパターン設定は維持される。古いパターンファイルは、~/Library/Scripts/junkMatcher の中にoldPatterns.jpp として書き出されるので、いつでも新しいパターンの中にいくつかの古いパターンをインポートすることができる。

Mail.app の設定

JunkMatcher をMail.app の内蔵フィルタの後ろに置いて、「キャッチャー」のように設置するというのが唯一の方法です。もしも、mail.appでルールがが働く方法を理解できたら自分なりの方法でルールを並べることができます。
  1. Mail.appを起動し、環境設定から「ルール」を選ぶ
  2. 環境設定の「迷惑メール」に行く。迷惑メールフィルタが有効になっていることを確認する。(Mail.app内蔵の統計的フィルタ)さらに、下図のようにフィルタリングを「自動」モードにしておく。
  3. ここで、「詳細...」をクリックした時に現れる設定は、ユーザが設定したルールリストの一番最後にMail.appによって追加されるべき暗黙の迷惑メールフィルタルールである。(ルールリストの中に現れないので見えないけれど)しかし、それは重要なことではない。我々はルールリストの前段に置いた"Built-in Junk Filter"と命名されたルールによって、この内蔵フィルタを効率的な方法で不要なものにするだろう。
  4. 環境設定の「ルール」に行く。ここで、下図のように、"Built-in Junk Filter"、 "JunkMatcher"、"Full stop"という3つのルールを追加する。重要なことは"Full stop"の後にはいかなるルールも置いてはならないこと。下図のような順序にするべきである。

"Built-in Junk Filter"ルールは下図のように、以下の3つの条件を満たさなければならない。そして、実行する動作は下図のふたつである。

"JunkMatcher"ルールは下図の3つの条件を満たす必要がある。ただし、「"Received"が"."を含む」は、デフォルトのままではヘッダリストに"Received"が現れないので、ルールコンディションボタンを押して現れるメニューの一番下にある「ヘッダリストを編集...」から追加しないといけない。
実行する動作はひとつ。JunkMatcherによってインストールされた、下記のアップルスクリプトを実行するように指定する。
~/Library/Scripts/junkMatcher/junkMatcher.scpt

"Full stop"ルールはひとつのコンディションしか持たない。(だから、「条件のすべて」でも「条件のいずれか」でも問題ない)すべてのメッセージに対してルールの評価を停止するという動作しかしない。これはすでに"Built-in Junk Filter"の中にその機能を移動させた暗黙の内蔵フィルタルールが最終段で機能しないようにし、最後には何も漏れないことを保証する。

概要:"Built-in Junk Filter"ルールが内蔵フィルタを呼び出します、そしてもしメッセージが迷惑メールであるとみなされるなら、それは迷惑メールボックスに移動します。そして次に置かれたすべてのルールは実行されないでしょう。
次に"JunkMatcher"ルールが残りを拾って、そこから迷惑メールを見つけ出し動作を実行訳だが、それがどのようにして行われるかはJunkMatcher Central (JMC) を設定することによって知ることになるだろう。
最終のルール、"Full stop"はルールの連鎖が終わりであることを確実なものにするためにルールの実行を止めます。

JunkMatcher Central (JMC) を設定

JunkMatcher Central (JMC) を起動してアプリケーションメニューから初期設定を開くと5つのタブを持ったウインドウが現れる。

1.Strategy

これらの設定は、入ってくるメッセージに対してどのような方法でマッチさせるかをJunkMatcherに教えます。最初の「Strategy」で、JunkMatcherがジャンクメールと宣言するのにプロパティとパターンマッチングで何個の肯定結果が必要か指定することができる。そして2番目の「Strategy」で、プロパティとパターンマッチングに異なる数を指定することができる。

両方の「Strategy」において気をつけなければならないのは、ファイル名やキャラクタセットやIPのマッチングで、たったひとつの肯定結果でメッセージをジャンクと判定しまう可能性があるということ。同じく、「不完全な添付ファイル」をチェックして見つかった、たったひとつの肯定結果だけで瞬時にメッセージをジャンクにしてしまうことにも注意してください。

一般的に、間違った肯定結果の比率を下げるためにメッセージを捨てるために必要なテストの数を増やすことができます。しかしながら、これはもっと多くのスパムを通り抜けさせることになる上、JunkMatcherの動作は遅くなるでしょう。

2.Basics

3.プロパティマッチング

ここにあるのは JunkMatcher version 0.99+に含まれるプロパティの完全なリストです。

4.Actions

このタブはパターンが一致したメッセージに対して、どのような動作を実行させるか設定するものです。そして、新規メールを受信した時にどのような通知サウンドを出して欲しいか決めることができます。

"Generate sound after processing"を有効にした場合、最新の受信メールに対してJunkMatcherが一連の処理を終えた時に鳴らす音として、システムビープ音、コンピュータに喋らせる短いフレーズ、QuickTimeが再生可能な任意のサウンドファイルなどを選択することが出来る。また、最低1個のクリーンなメッセージを受信した時のみ通知サウンドを出すようにすることも出来る。Mail.appが持っている新着メール通知サウンドをオフにして、JunkMatcherが新着メールを通知するように引き継ぐことも可能です。

5.Reporting

このタブはあなたのSpamCopアカウント情報を登録するものです。SpamCopについての一般的な情報を受けとるためには、バナーをクリックしてウェブサイトを訪れて下さい。もしもまだ登録してないのなら"Register"ボタンを押してアカウントを作って下さい。(無料です)その後、SpamCopからあなたの認証コードを含んでいるメールを受け取るはずですから、それをここのタブに入力してセットアップを完了してください。もしもあなたがメンバーアカウントを申し込んだならここで同じくパスワードを登録する必要があります。
認証コードを入力して、"Open my account page"ボタンを押したなら、SpamCopのあなたのアカウントページに行くことができます。