ここに紹介される蕎麦とは、主に「たぬき蕎麦」である。

これには、深い理由がある。

1.かけ蕎麦ではものたりない。

2.天ぷら蕎麦は高い。

3.きつねは、蕎麦よりうどんで食べたい。

4.もしお店で天ぷらを揚げているならば、その油で天かすをつくっているはずである。

5.したがって、天かすを食せば天ぷらの味がわかる。

場所

店名

情報

鎌倉市岡本

福扇

黒蕎麦(出雲蕎麦)と白蕎麦(いわゆる普通の蕎麦)があり、作者の修行の場でもあった。おすすめはなんといっても出雲蕎麦の割子蕎麦。3段に分かれて出てきます。それぞれに刻みネギ、かつお節、海苔、紅葉おろしをかけ、さらにお汁をかけていただきます。お蕎麦の風味を堪能できます。

鎌倉市

大船軒

駅のお弁当、鯵の押し寿司が美味しいと評判のこの会社。ホームにお店を出しています。お汁はちょっと濃い醤油味。麺にはコシもなにもなく、ただただ空腹になった若い胃袋を満足させてくれます。でも、また食べたくなる不思議なお蕎麦。

藤沢市

箱根そば

チェーン店のこの店。あちこちにありますが、小田急線の藤沢駅の中のお店にはよく行きました。おわんがお汁でベトベトになります。

川崎市

(駅ビル1階)

ここは、お蕎麦やさんなのにラーメンもおいてあります。同じお湯で麺を茹でます。そのせいか、妙なおもしろい味です。どんぶりをお湯の中に保管しておくため、熱すぎ、手で持って食べることは出来ません。白いシャツを着た方にはおすすめできません。

川崎市

小竹林

なんといっても麺のコシの強さ!ゴムかと思ったね。最初は。きっと冷凍麺のせいでしょう。たぬき蕎麦なのに大盛りのワカメがうれしい。ホームにあるせいか、お口に臭いの残らないネギが良心的。

川崎市

(駅前)

午後7時をすぎると閉まってしまう幻の蕎麦屋。店員は婆さんが二人。麺に特徴はないが、値段はちょっと安め。ネギを刻んだあと、普通は水に一度通すものだが、ここは、それをしていない。よって、食後は強烈なネギの臭いが消えない。

大田区

(蒲田駅)

私は関西に行ったことがない。本場の味を知らないがここの蕎麦はだれもが納得するそうだ。「ゆず」をかけてみ!と学校の先生にすすめられ備え付けのものを振りかけてみた。美味い!お汁はほぼ透明。だしのきいたさっぱり味。おすすめは「梅じゃこ蕎麦」。改札の外からでも中からでも食べられます。お土産蕎麦もあり。

大田区

(西蒲田)

今はラーメン屋に変わってしまった。ここの蕎麦は美味かった。どうしてラーメン屋に変えたのか、店員に問いつめたこともあった。店の外にハトが来て揚げかすをポイッとやると美味そうに食う。「ハトにあげるなら、ちょっとおれの揚げかす大盛りしてよ!」って言うと、おじさんは「ほいよ〜」と気前よくくれた。このおじさんがとても好きだった。立ち食いのくせに店で生麺を大量に茹で、客がくると、それを一人前とって、暖めるやり方をしていた。麺は美味かった。ホントに。不思議なのは、月見そば(タマゴと揚げかす)で300円。で、タヌキそばにタマゴ付けてって注文すると、タヌキ(300円)プラスタマゴ(50円)で、月見と同じものができあがるのに値段が違ったことだった。おじさんに、「どこが違うの?」と訪ねると、「揚げかすの量だよ〜」と言った。さらに「おにーちゃん、揚げかす好きかい?」って聞くから、「うん」と答えると、毎回(というか、毎日)揚げかすを大盛りししてくれた。

川崎市

信州そば、讃岐うどん

川崎の駅前のさいかやの前の道をまっすぐいくと、この店がある。なんと、「当店は本格手打ち生麺のため、ゆで時間がかかります。」と書いてある。立ち食いだよ。いいねーこのこだわり。ちなみにたぬきそばをたのんだけど、出てくるまで3分くらいかかった。麺がぜんぜんちがう!何杯でも食べれそう。つゆも、醤油がききすぎず、だしがうすすぎず。ばっちり。こんどは、うどんにも挑戦してみます。

横浜市

(鶴見駅内)

ここも「売り」は、本格手打ちと揚げたて天ぷら。である。しかしその期待はちょっとしないほうがいいかも。大盛りはサービスでしてくれるが、どんぶりの大きさはかわらない。ただでさえどんぶりが小さくて麺を食べ終わるとつゆがちょーっとしか残らないのに、大盛りなんかにしちゃったら大変。ホームの端っこなのでついでに寄るという感覚ではなく、食べる!と決めないと行けない。女子高生が多いです。

横浜市

(鴨居駅内)

私は食したことがないが、おなじそば道のタニホク氏に聞くところによると、かなりいけてるらしい。最近出来たばかりのお店です。会社帰りに食うと必ず誰かに見られます。

横浜市

(東神奈川駅内)

味、香り、喉ごし、全てにおいて、大船軒と似たものがある。懐かしさのあまりつい食してしまうことがある。蕎麦とは奥が深いものである。

川崎市

(京急川崎駅内)

他とはなにかがちがう。でもなにが違うか未だに発見できないでいる。ここの店でゆっくり味わって食べた経験がない。いつも「発車まで5分あるから食おう」とかである。残念なことにあまり記憶にない。

川崎市

みしまや

川崎大師の厄よけそばとして有名。値段ははるが、味は確実である。私はここに食肉を卸していた経験があり、店主とも顔見知りであるが、なにせ、値段が・・・

鎌倉市玉縄

蕎谷戸

本格手打ちそば。注文してからでてくるまでかなりの時間がかかる。美味である。

横浜市中区山元町

ときわや

セット商品の充実ぶりは、すごい。いろいろな組み合わせで選べるので値段的にもお得。出前もやってます。

平塚市中原

信州戸隠 薮そば

129号沿い。店内での携帯電話の使用は禁じられている。蕎麦は、つなぎの多い白い蕎麦。そばやにはめずらしく、ハヤシライスもある。

川崎市

大師入船

最近、出前専門店に変わってしまった。ちょっとショックでした。大師近辺では一番有力なおそばやさん。私はここに肉を卸していたので、知り合いである。でもおまけはしてくれない。店長の経営はユニークで、例えばクリスマスとかは、サンタクロースの格好で出前をする。ちなみに普段はタキシードである。セットメニューが豊富。

台場

信州そば坊

そば茶を出してくれます。あと、そば菓子も。冷たいお蕎麦には生ワサビが付いてくるので、自分でおろしていただきます。また、温かいお蕎麦には香りのいいユズがのっています。ユズ嫌いの人は最初に断りましょう。普通、冷たいお蕎麦は茹で上がったあと、冷水に通してコシを出します。この店はどんぶりも冷やして保管しています。なので、いつまでたっても引き締まった歯ごたえがあります。アクアシティーの6階にあります。

川崎市

あじさい茶屋

JR川崎駅の改札を出てすぐのお店。最近できたので気になっていました。立ち食いではなく、テーブルとカウンターがあります。お蕎麦は関東風、うどんは関西風と書いてありましたが、コテコテの関東人にとっては薄口でものたりないお蕎麦でした。カレーやラーメンや餃子などもあり、フカヒレラーメンとかもありました。消費税を取られたのがちょっとくやしい。

川崎市

越後そば

駅前を警察署のほうに歩いて行く道の左側にあります。アットホームな立ち食い蕎麦屋です。どこよりも美味しいここの揚げかす。使ってる油もいいみたい。またこの揚げかすと絶妙なバランスのだしの利いた汁。一滴残らず飲んでしまいます。麺はたぶん長芋を一緒に混ぜて打ってある感じだった。もちっとした感触が少しあった。ただ、カウンターの壁がかがみなので、自分の蕎麦を食ってる顔を見ながら食べないとなりません。

川崎市

押し出しそば どん八

2002年3月1日にオープンしたこのお店。川崎市役所の目の前にあります。店内で製麺を行っていて、うちたて・ゆでたての味が堪能できます。茹でた麺を一度冷水で冷やし、コシをだしてから、もう一度熱湯に入れます。丼物も充実していて、セットにするととってもお得です。カレーも美味しそうでした。椅子は4つで、店内はせまいけどきれいです。営業時間が夜8時までというのがちょっとつらい。50円割引の金券をもらったので、また行ってきます。