釣り(2000.10.15)

 

道ばたの細いドブというか、川というか・・・

ぼくは、短い釣り竿をもって、そこに歩いて行く。

川の横には大きな蟹の死骸。

川の中には、錦鯉や、フナがその濁った水の中にかろうじて見える。

ぼくは、糸をたらす。

すると、どこからか子猫が現れ蟹の死骸を持っていこうとした。

するとその横から大きな猫が来て、それを横取りしていった。

ぼくはかまわず釣りをすることにした。

川の中は魚がうようよといたので、餌などつけなくても、

針に魚が引っかかり簡単につり上げることができた。

こんなの釣りじゃない。おもしろくない。と思ったぼくは、

針に蟹の死骸をつけて、猫を釣ることにする・・・

 

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