SONY製のスピーカー(2000.11.3)

 

登場人物はぼくと、会社のHさん(♀)と、久本雅美。

ぼくは、会社に原チャリでかよっている。

その日は、なぜか3人で帰ることになった。

3人とも原チャリでかよっていた。

Hさんの家に行くことになって、3人でかっとんだ。

途中の道はでこぼこだったり、ジャンプ台があったり、すごい道だった。

Hさんはいつもそこを通ってくるので、危険な場所は知っているみたいだったが、

ぼくは初めて通るみちだったので、何度か危険なめにあった。

Hさんの家の前につくと、久本雅美が「私があげたソニーのスピーカー返してよ!」

と、急にいいだした。

ぼくは、「あれはあなたにもたったものじゃないし、いまさら返せないよ」と

言おうと口にしようとしたときに、Hさんが、なにか他の話題を話しかけてきた。

ぼくは、Hさんの言葉を無視して久本雅美に反論していたら、

Hさんは怒ってはんべそをかいて家に入ってしまった。

これはまずい!と思ってなんとか機嫌をなおしてもらおうと、家の近くに行くが、

怖そうな顔でHさんのおかあさんがにらんでいたので、家には近づけなかった。

しばらくすると、Hさんはパジャマ姿で外にでてきた。

お風呂に入って部屋にいったら、外に人がいるのが見えてでてきたらしい。

そして、「あのスピーカーはゆうごさんにあげるわ」と言った。

ぼくは、「だからあのスピーカーは・・・・・」 声にはならなかった。

もうだれにもらったのかもわからなくなっていたし、また泣かれるのがいやだったので、

「ありがとう。大事につかうよ」と言って、お家に帰った。

 

 

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