雑誌の力は強大だ。
雑誌を定期購入もしくは定期的に読むだけで、その業界から離れられなくなる。
例えばゲーム雑誌を買っていた時は、そりゃああのゲームが欲しいこのゲームが欲しいとお金のやりくりにかなり苦労したし、それだけに留まらずいろんなイベントにも行きたいと思うようになっていた。そしてそれが普通のこととなっていた。
その歯止めがだんだん効かなくなっていくのが恐ろしい。例えばアニメ雑誌を読めば、あのアニメも見てみたいというふうになり、それを見るためのLDやWOWOW、CSなどにも手を出したくなってしまう。さらに完全に集めてみたいという欲求も出てきて、それこそレンタルかなんかである作品を全部見ようなどと計画し始めたりする。
これはどの情報系雑誌でもいえることだと思う。映画雑誌、音楽雑誌、ファッション雑誌、パソコン雑誌。
知識を手に入れるともっともっといろいろと知りたくなり、そしてその欲求は極めて自然的なものとなる。
雑誌の購読を止めればいいことだが、ここはもう雑誌出版社はそうはさせない。
連載ものとかを使ったり、また雑誌という特製柄一回買うと止められないのが雑誌なのである。
そして一回買うのをやめたり忘れたりすると、これまたあっさり未練なくやめられるのも雑誌の雑誌たる所以だ。
これだけ影響力の強い雑誌なのだから、PRにはもってこいだ。
いかに雑誌に多く載せて貰えるかが、ソフト系には重要になってくる。そしてその欲求が多いから、掲載費も自然と高くなり小さなお金のない会社は十分にPRできず、ビッグなものがさらにビッグになっていくという循環系を作る。
まぁこういうことはいろんな所にあるから今更どうしようもないし、改善のしようもない。雑誌社だって信頼第一、内容がガセなら客も引いていく。
インターネットがこうも普及して、情報が何でも収集できる世の中になっても、雑誌の力は大きく弱まる傾向を見せない。まだまだ紙の雑誌は売れていくだろう。
雑誌ってほんとにいいものですねぇ、お金をなくしたいときには便利なものです。
雑誌代というよりそれを買うことで、その情報を見ることでお金をどんどん使いたくなっていきます。
しかもやめられないからやばいです。でも気分はとっても満足なので悪い事じゃないです。
あるジャンルに興味を持ち、どう足を踏み入れるか悩んでいる人、そんなあなたは雑誌を数ヶ月買うことをお薦めする。途中からでも雑誌を読むことでそのジャンルに関してかなりわかってくることだろう。
それは下手なハウツー本を読むより全然楽しく、そして効果的であると私は思うのである。