新しき住人







いやー暑いですねまだまだ。







こんちは。アフォ管理人です。

ただいま仕事場です(ぉ







わたくし管理人は公団住宅に棲んでおります。

先々月あたり、上のドタドタやかましい家族がようやく引っ越して、

静かになったな、と思うのもつかの間、新しい人が入るようで、

改装工事が始まりました。

それがもう想像を絶するやかましさで、

夜勤明けの管理人がまったく眠れないほどの騒音が鳴り響き、

挙句に工事用の洗浄水が下に流れ出し、水漏れ被害にまで遭いまして、

散々な目に遭ったのも記憶にまだ新しい今日この頃、昨日の夜、

かなり遅くに引越し屋さんの車が家の前に停まり、上の階に荷物を

搬入してました。

あーいよいよ新しい人が来るんだなーと思ってました。








そして今日、出勤前の管理人宅に

初老の夫婦が訪ねてまいりまして、

挨拶のタオルでも持ってきたのかと思ったら、

いきなり管理人にこう聞くのです。




「上に引っ越してくるものですが、あの部屋、何かあったんですか?






・・・・へ?









管理人「何か、と申しますと・・・?」









「いや、たとえば変死体が見つかったとか・・・・」







・・・・へ?








理解できませんでした、

なぜいきなりそういう展開になるの・・・?







ほんの数秒でした。すぐ管理人メインCPUは最も適切な

「考えられる事象」をはじき出しました。







あのやかましい改装工事で、上の部屋はこの管理人の部屋とは

まるで「違う建物」の様に綺麗に改装されています。

(ウチはポンコツのガラガラ窓なのに上はサッシですからね(T-T)



例えば、その部屋でスプラッター的な殺人事件とかがあったとすると、

大抵次の人が来る前に綺麗に壁とかを張り替えたりしますよね?

それをこの老夫婦は思い出したに違いありません。




「ああ、やたらと綺麗になってるからですか?」

こう尋ねました




「そうそう!そうなんですよ!!何かあったんですか?」









アフォか?






ってか考えすぎです。




まぁ、公団住宅に始めて入る人なら知らないかもしれませんが、

人が変われば公団住宅はすぐ改装するんですよ。で、新しく入った

人には既存の住人よりやや高い家賃を払うことになる。




それを知らないにしてもこの老夫婦は








サスペンスものの見過ぎです




とりあえず暫くはこの


老夫婦から目が離せません

2002年8月6日